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「今回はついに情報が出た【センチュリオン】の情報を語っていこうと思うぜ。」
「ついに情報判明ね。今回のテーマの中でも特に注目していたけど、やっぱり完成度高いだけあって最後の紹介になったわね。」
「美少女枠や3テーマの中で一番完成度が高いテーマは大体最後に情報が出る事多いけど、【センチュリオン】もそれに漏れなかった上、美少女テーマかつ完成度・出張性能高いし、特盛だね!」
「と言っても今回の3テーマって強さ的には大体横並びな印象はあるけどね。出張性能の高さ・拡張性の高さでは一頭抜けている事は否定しないけど。」
「しかし、何故そこまで【センチュリオン】に注目していたんだ?別にデザイン的にはお前に刺さるような気はしないんだが?」
「それはね…まず第一に名前なんだよ!」
「名前?」
「遊人が好きなゲームに≪センチュリオ≫って機体がいて、その機体のパイロットが遊人の好きなキャラなのよね。」
「しかも、名前と由来もほぼ共通しているみたいだからなぁ~!これは注目せざるを得なかったよ!予想通りだけど性質や名前も俺好みストレートだったし!」
「まあ、名前にしては由来を同じにするなら共通する事は珍しくないが、性質もお前にドンピシャだったとはな。」
「俺が昔から考えているオリカに≪センチュリオ≫達をモデルにしている≪裁きの調停者≫ってカードがあるけど、そいつも光属性のレベル4チューナーだし、そういった意味でも俺のために存在すると思ったぜ。」
「更に言えば【センチュリオン」とも名前のモチーフを共通する【天装騎士」の使い手の名前はライトニングなのよね。」
「ん?そうか、やけにこいつらの名前にどこか聞き覚えあると思ったらなるほどそういう事か。」
「正直、ライトニングは名前が俺のPNと同じ上、使用テーマも俺の好きな作品の名前をモチーフにしているから嫌いになれんのよなぁ…w」
「【センチュリオン】もそうだけどなんかローマ軍事部隊と遊君にはなんか親和性や相性の良さがあるのかもねぇ~」
「更に言えばその「センチュリオ」の搭乗者のディー・トリエルってキャラはなんとなくあげはに雰囲気というか髪型似ているからなぁw」
「…似ているか…?」
「まあ、これはどっちも推しの俺の感性なんだけど、某ラピスさんの描くEDスチル風あげはとここのトリエルの表情ってなんか似てない?」
「アタシは…そういうセンスはよくわからないけど…遊君がそう思うならそれがそうなんじゃないかな?」
「あはは、サンキューひなちゃん!」
「となるとやっぱり【センチュリオン】の使い手はトリエル意識したキャラになりそうね。」
「あぁ。それで俺は思ったんだよ。あげは、俺には姫子って妹と悟流という従弟がいるんだろ?」
「えぇ。姫子はともかく悟流もそろそろ立ち絵描いてあげたら?」
「うぐっ…!そ、それはちゃんとやるとして…」
「はいはい。それで結局何が言いたいのよ?」
「…俺が思うんだけどさ、このカテゴリの使い手はあげはの遠い親戚が使う、ってのはどうかなって。」
「ふーん、いいんじゃない?」
「え、いいんだ。」
「別にボクはアンタの意向に従うだけよ。それに今更ボクが止めてもアンタはドンドン設定追加していくだろうし、何よりアンタは自分をセーブしすぎだからそれくらいはっちゃけた方がいいと思うわよ。」
「あはは…w流石俺の妻、よくわかっているw」
「もう何年の付き合いだと思っているのよ。」
「…なんか二人きりの空間展開している…」
「んで、話は分かったが設定とかは決まっているのか?」
「そこら辺はおいおい考えていくけど、あげはとは遠い親戚の子で年齢はあげはや俺達と同じ、内向的で半分メカクレ、昔は同じく内向的だった俺と仲が良くて、そのためか俺を秘かに好きって感じにしたいぜ。」
「うわぉ…属性詰め込んでいるね…ヒロインの妹キャラが主人公に恋するとかあるあるだし…」
「トリエルを意識しつつ、どこかあげはぽいところも出したかったからねwそれに姫子がグイグイ系の妹キャラだからそれと対になる感じのキャラにしたかったw」
「名前はどうするの?」
「個人的には海外に住む親戚って感じにしたいから青葉性じゃなくて何か海外ぽい名前にしたいかな?」
「帰国子女…?って感じ?」
〈てか今思えばこの子の設定完全に愛ちゃんだな
「そうそう。姫子は勉強のために留学していて勉強が十分になったから帰国したけどこの子は某愛ちゃんみたいに自分を変えるために日本に戻ってきたって感じ。」
「話はまとまったところで、カードの方に戻っていいか?番号的には残りの新規は魔法カード一枚だけか。だが、後述するが今回のカードだけでもデッキは十分動かせるらしい事を考えりゃ、問題はないだろうな。」
「それにいつものことだけど最終判明枠ってかなり強い事多いし、期待できるよねぇ~」
「んじゃ、そろそろカードの感想を語っていくぜ。」
【重騎士プリメラ】
「まずは【センチュリオン】のメインエンジン≪プリメラ≫ちゃんだぜ。」
「テーマではありがちな万能サーチね。しかも、レベル4チューナーで攻守の同じ魔法使い族だから一部の【ドラグマ】関連カードのサポートや素材にもなれると中々のハイスペックね。」
「このカードも≪サモプリ≫お爺ちゃんと相性いいよねぇ。」
〈≪バグースカ≫は≪メメント≫には入らなくはないレベルだけど
「前の記事でも遊人が言ったけど今回の弾って≪サモプリ≫と≪バグースカ≫が比較的3テーマ全部に入るのよね。ここら辺の調整はデッキを組む上で色々と融通が利いていていいわね。」
「んで、共通効果で⑴の効果を使ったターンは同名カードを特殊召喚できない効果、⑵の効果でこいつが永続罠扱いの時にレベル5以上の≪センチュリオン≫は効果で破壊されない効果、⑶は後述する多くの≪センチュリオン≫に共通する永続罠の時にメインフェイズにフリーチェーンで特殊召喚できる効果だぜ。」
「なんとなく性質が【V・HERO】にも似ているわよね。それに最近出た【スネークアイ】とは永続魔法化と永続罠化で対になっているし。」
「属性も炎属性や地属性・闇属性・光属性と暖色系の属性ばかりな事を考えても効果が対となっているのは意図的かもしれないな。」
「【幻影騎士団】と【バージェストマ」の関係もそうだけど公式って結構同時期に似た特性もしくは反比例する属性を持つテーマを作るの好きだよなぁ」
「その方が話題作りになるし、面白いだろうしねぇ」
「アンタとしても【幻影騎士団】VS【バージェストマ】って面白そうとか言っていたし、結構ネタを作るという意味でもいいんじゃない?」
「だね。機会があったら似た属性or反属性テーマ対決やってみたいよなぁ…俺に架空デュエル作れる力あればなぁ…」
【従騎士トゥルーディア】
「次は非チューナーの≪トゥルーディア≫ちゃんだぜ。」
「≪トゥルーディア≫、親愛かぁ。≪従騎士≫って名前も考えると≪プリメラ≫ちゃんに従っている子なのかな?」
「だろうな。見た目を見るに妖精の類らしいためファンタジーではよくある「生まれながらに特定の種族に忠実な僕」キャラかもしれないな。」
「効果はこのカードとデッキ・手札の≪センチュリオン≫を永続罠扱いで置いてそのターン中は≪トゥルーディア≫を特殊召喚できなくなる効果、⑵は≪センチュリオン≫共通の特殊召喚効果に加えて、自身のレベルを4つ上げる効果ね。」
「【センチュリオン】の性質を考えれば実質的な2枚目のサーチ効果とも言え、更にレベルを上げる効果でエースである≪レガーティア≫を呼びやすくなるな。」
「実質的なサーチ効果だし、一層このカードの為だけに≪篝火≫を入れるのもありだよなぁ」
「あ、このカード炎族なんだ。」
「ここら辺は明らかに「アニクロ」をどうしても売りたいという公式の意図を感じるよねぇ…」
【重騎士エメトⅥ】
「こいつでメインデッキのモンスターは打ち止めでメインデッキのエースモンスターである≪エメトⅥ≫だぜ。」
「と言っても攻撃力は2000しかないし、攻撃的な能力もないからそんなに攻撃に参加する事はないでしょうけどね。」
「⑴は場の【センチュリオン】を罠カード化し、自身を特殊召喚し、そのターン中は≪エメトⅥ≫を特殊召喚できなくなる効果、⑵は【センチュリオン】共通のフリーチェーンの特殊召喚効果だね。」
「守備力は3000もある事を考えりゃ相手ターンの壁としてはそこそこ優秀だな。だが基本的な役割はレベル8な事を考えS素材にするのが基本になるだろうな。」
「折角こんなに攻撃的な見た目しているんだから攻撃力2500くらい欲しかったよなぁ」
【騎士皇レガーティア】
「こいつが【センチュリオン】のエースモンスター≪レガーティア≫だぜ!」
「レベル12のSモンスターで素材縛りもなくて効果も比較的汎用だから【センチュリオン】以外でも活躍が見込める良い効果ね。≪赤き竜≫と組み合わせる際にも役に立ちそうね。」
「そうそう。≪ファイナルシグマ≫は悪くないけど相手への干渉能力はないから今後は≪赤き竜≫のレベル12要員を用意する場合にはこっちがお呼びになると思うぜ。」
「んで、その肝心の効果だが⑴が特殊召喚に成功時の1ドロー、そして、相手フィールドのもっとも攻撃力の高いモンスターを破壊する効果、⑵が攻撃力2000以下のモンスターは戦闘破壊されなくなる効果、⑶は互いのターン終了時にSモンスター以外の≪センチュリオン≫を手札・墓地から永続罠化する効果だな。」
「実質毎ターン【センチュリオン】を蘇生できるって事だね。⑴の効果のドローも相手を破壊しなくても使えるから先行一ターン目とかでも腐らない上、⑵の効果は遊君達が言っている通り≪赤き竜≫を使うデッキ=遊星デッキとかで採用する場合には残したドッペルトークンとかを破壊から守れそうだし。」
「総じて派手さは余りないがエースらしい堅実なエースだな。」
「冒頭で遊君、このデッキをあげはの親戚のデッキに設定するとか言っていたけど、愛ちゃんと言いあげは関係の人が使うエースってエースは派手さはないけど堅実だよねぇ」
「まあ、愛の場合は≪プライムハート≫はともかくそれ以外のSモンスターは結構派手な気がするが…」
【スタンドアップ・センチュリオン!】
「ここからは魔法カードに入るぜ。」
「⑴は場に≪センチュリオン≫モンスターカードが存在する限り、このカードが破壊されなくなる効果ね。珍しいわねモンスターじゃなくてフィールド魔法自体に耐性を付与するカードって。」
「⑵は発動ターンに手札一枚を捨てて、デッキから【センチュリオン】を永続罠化して置く効果か。再三にんるが【センチュリオン】にとっては実質的なサーチ効果になるためサーチカードを初期の段階で3枚もある事になるな。」
「モンスターが少ない分、サーチを多くしてデッキスペースの節約やデッキの安定性を高めているわね。最近はこの手のテーマ多いわよね。」
「まあ、変に種類が多くてもできる事が多くなりすぎて初心者とかは戦い方に迷いやすくなるし、何よりどうせ強い一部のカードしか使われなくなるならテーマカードは少数精鋭にして手札誘発とかでデッキを強くしてね、ってテーマは増えてきていると思うぜ。」
「それで最後に⑶の効果でモンスターが特殊召喚された場合の≪センチュリオン≫SモンスターのS召喚を行う効果かぁ。これで相手ターンに≪レガーティア≫を呼べるね。」
「【センチュリオン】の共通効果はフリーチェーンな事を考えりゃ、ほぼ自由なタイミングで除去を打てるからな。⑵の効果も相まってフル投入必須のカードだろうな。」
【騎士の絆】
「次のカードは速攻魔法だぜ。」
「⑴は【センチュリオン】を永続罠として手札・墓地から置く効果、⑵は場に【センチュリオン】Sモンスターが特殊召喚された場合に墓地のこのカードを除外して、【センチュリオン】を永続罠として墓地から置く効果ね。」
「どっちの効果も堅実に【センチュリオン】を永続罠化してアドを稼げるカードだね。⑴の効果は実質的な専用≪死者蘇生≫だし。」
「しかし、共通効果とは言え永続罠化して置くカードマジで多いな。モンスターの数は少ないがデッキの安定性はかなり高いんじゃないか?」
「先も言ったけど最近はこういうテーマ多いからなぁ。ただ個人的にはモンスターは5種くらい欲しいんだけどねぇ」
【騎士魔防陣】
「ここからは罠カードになるぜ。」
「⑴の効果はフィールドのモンスター一体を次のスタンバイフェイズまで除外する効果、⑵は墓地のこのカードを除外して、墓地の≪センチュリオン≫Sモンスター一体を攻撃力を1500下げて蘇生する効果ね。」
「⑴の効果は一時除外だけど制約も発動条件もないし、⑵の効果で≪レガーティア≫を復活させれば妨害になるし、かなり強そうだよねぇ」
「一応、⑴の効果は汎用効果だがこの効果だけ目当てに使うなら≪強制脱出装置≫でいいが一応汎用カードとしては扱えるな。」
「いや、⑴の効果は何気に特殊召喚扱いで戻す上、「モンスターカード」指定だからPゾーンのカードも特殊召喚できたりなど一概に≪強制脱出装置≫の下位互換とは言えず、色々と悪用のし甲斐があるあるぜ。」
「ちょっと帰還タイミング遅い≪亜空間物質転送装置≫としても扱えるし、かなり便利ね。」
「…うん…というか帰還タイミングがほぼ「そのターンのエンドフェイズ」みたいなもんだから実は秘かに≪亜空間物質転送装置≫お亡くなりになりました…こっちは妨害にも使えるし…」
「ま、まあ、あっちは蘇生制限満たしてないモンスターにも対応しているから…」
〈これと言い≪フェニックス・ギア・ブレード≫と言い
「しかし、気のせいか分からないが最近、完全な上位互換とは言い難いがほぼ上位互換なカード多く出てないか?」
「それなんだよなぁ…もう少し公式はちょっとおかしい事していると自覚して欲しい…」
「DMって明確な完全上位互換はあまり出てないから最近のこの傾向はいいとは言い難いわね…」
「モンスターにはそういうの多いけど魔法・罠はなんやかんやそれを避けていたから本当ねぇ…」
【騎士皇爆誕】
「と、まあ、少し愚痴っちゃったけど現状判明している最後の一枚のカードを紹介するぜ。」
「後は最後の判明枠を待つだけね。修司も言っていた通り番号の関係で魔法カードは確定しているけど、どんなカードが来るのかしら?」
「現状でもデッキの安定性高そうだもんねぇ。ラスト枠という事はかなり強力な効果だろうし。」
「まあ、正直現状でも【センチュリオン】は満足しているから判明まで待つとして効果を見ていくぜ。効果は魔法・罠ゾーンのモンスターカードを墓地へ送っての≪神の宣告≫効果だぜ。」
「最近にしては珍しい万能カウンターな上、≪センチュリオン≫に限らず魔法・罠にモンスターを置けるデッキなら使えると中々汎用だし、最近のカウンター罠としてはかなり性能高いわね。」
「このブログでも度々言っているけど公式は【オルフェゴール】の時に反省したのかサーチできるカウンター罠は性能を意図的に抑えている傾向があったからなぁ。だから最近にしてははっちゃけていると思うぜ。」
「そういえば魔法・罠ゾーンのモンスターカードでいいならもしかしてこのカードってPデッキ全般で使えるって事?」
「いや、こいつはコストで「墓地へ送らない」といけない関係上Pモンスターは使えないな。」
「あっ、そうか。こういうのってややこしいよねぇ。」
「ところでこのカードはどうなの?効果の関係上【スネークアイ】や【宝玉獣】でも使えるし、意外と汎用性は高くてアンタとしては厳しい評価しそうだけど。」
「いや、そういうのはいいんだよ。そういう周辺のパックと相性を考えてカードを作るのは仕方ないし、何よりちゃんとそういうのを合わせてくれるのは素直に評価だぜ。」
「そうね。別に今でも使えるデッキは限られているし、強力な事には変わりはないけど汎用性が高すぎるわけじゃないもんね。」
【再録カード】
「最後に再録カードの感想を語って終わりにするぜ。」
「再録カードは≪マジプラ≫と≪重力崩壊≫かぁ。どっちも便利だし【センチュリオン】とも相性抜群だね、」
「あぁ、なるほど。≪レガーティア≫は蘇生時にも効果を使えるから効果の再利用にもできるし、魔法・罠に対しては≪騎士皇爆誕≫で対処してこのカードでモンスターを封殺するのね。」
「うわぁ…【センチュリオン】って効果自体は汎用性高いけど最近にしてはおとなしいと思ったら再録するここら辺のカードでじわじわと相手を追い詰めるデッキなんだね…」
「最近がインフレしすぎてこれでも環境で戦えるかどうかは別として遊人みたいにファンデッキ同士でわいわい戦う分には十分過ぎる強さになる気がするな【センチュリオン】。」
「いいんだよ!強すぎるテーマよりこういう風におとなしいテーマの方が楽しいって!」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「【センチュリオン」強そうだし、出張性の高さを考えると今後見る事増えそうね。」
「あぁ。テーマ内だけの強さで言うと程ほどというか最近のテーマにしてはかなりおとなしいんだけど【赤き竜】とかと組みわせるとかなりやばい事になる気はするから多分初日から入賞するんじゃないか?」
「なんか噂だと≪赤き竜≫って禁止に行きそうとか言われているもんねぇ。」
「流石はシグナーを統べる存在というべきか…!こいつらももしかしたらグリーンとの戦いで使われたと思うと登場が遅かったのが悔やまれるぜ…!」
「水を差すようで悪いんだけどグリーンって漫画版「決闘竜」中心で使っていたし、仮に今でも順調に動画が作られていたとしても使ってこないんじゃない?」
「うぐっ…!そういえばそうだったな…」
「それ以前にアタシはあげはに聞いただけだけどグリーンってジョウト地方だと【竜騎士カオス・ソルジャー】使いだし、そもそも≪赤き竜≫を使う予定がそもそもないんじゃない?」
「…それを言われると元も子もねぇが…」
「まあ、あげは達の総ツッコミには同意しつつも俺も強化されたグリーンとかのデュエルは見てみたいからなぁ。なんかチャットで聞いた限り多分タッグフォースの動画はジョウトで終わりにするみたいだけど。」
「ありゃぁ…けどしょうがないよねぇ…ただでさえ今は架空デュエルを作る意味も作る労力も大変だし…」
「インフレが極まりすぎて架空デュエルを作るにしてもカードパワーが高すぎるからな。昔のような展開を描いたところで視聴者の納得を得る事も難しいだろうしな。」
「ただ俺は思うんだよね。これは別に藤内さんを責めるわけでも、やってほしいわけでも…いや、やってほしいんだけど折角あげは達という魅力的なキャラの素材を全く使わないのは勿体ないから架空デュエルじゃなくてもあげは達を使った解説動画とか日常動画とか作ってもいいと思うんだよねぇ。」
「そうね。折角動画作れる技術があって数少ないボク達のインフルエンサーなんだし、もう少しだけそういう動画とか見てみたいわよね」
「流石に絵と動画を比べるのも前提が違い過ぎるがやはり遊人がずっとイラストを投稿している事を考えりゃ、藤内には少しは対抗意識を燃やしてほしくは確かにあるな。」
「かくいう俺も少しボイスロイドを触ってあげは達の解説動画を作ろうかと思っていてさ。」
「え?本当!?」
「ほら、春日部ちゃんは無料で使えるからさ。だから俺なりにあげは達を題材にした解説動画作れたらいいなって。」
「いい心がけじゃねぇか!まあ、恐らくだがお前の事を考えりゃ一番最初はあげはなんだろうが。」
「あははwそこは俺だからしょうがないw」
「それでも動画を作ろうとするのは心意気良いと思うよ!」
「おぅ!少しずつ勉強して動画を今年中には何か投稿したいぜ!」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
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