トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

若干強過ぎるか?今更ながら【古代の機械】強化を語りたい的な

 

 

 

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「今回は今更だけどクロノス先生の【古代の機械】の強化カードの感想を語ろうと思うぜ。」

「随分今更だな…まあ、お前も忙しいやら書くべき事が多いやら書けない理由があったとはいえ随分遅いな…」

「しょうがないでしょぉ…何度も言うけど忙しいのよ…これでも毎日何とか更新しようと頑張っているんだし…」

「まあ、そう言うわけだから余り責めないであげてよ修司も。」

「別に責めているつもりはないがな…このブログ自体お前の趣味で書いているわけだしな。」

「それじゃ早速カードの方見ていきましょうか!」

【古代の機械暗黒巨人】

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「まず一枚目はクロノス先生の新しい《古代の機械巨人》だぜ。」

「初期の初期でクロノス先生が「暗黒の中世」デッキって言われていた事が名前の由来のカードだよね。」

「フィールド・墓地だと《古代の機械巨人》として扱う効果、召喚・特殊召喚成功した場合に《古代の機械》カードか《歯車街》を別名で2枚まで手札に加えた後、手札を一枚捨てる効果、最後に《古代の機械》共通の魔法・罠封じね。」

「…なんつーか貫通自体今じゃ今更感が否めねぇ事を考えりゃほぼ《古代の機械巨人》の上位互換じゃねぇか…?しかも、コイツは条件に関わらず特殊召喚できるんだろ…?集合意識の総意(wiki)じゃ「普通に使うと《古代の機械巨人》に劣りがち」と書いてあったがどう見ても無理矢理な擁護にしか見えねぇんだが…?」

「け、けどこのカードはデッキだと《古代の機械巨人》としては扱わないから一部のサポートはこのカードじゃ対応しないし、完全に《古代の機械巨人》の立場がなくなったわけじゃないと思うよ!」

「…逆を言えばそれ以外は完全上位互換って事じゃねぇか…?」

「そ、それは確かに…」

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「まあ、こればかりは実際に使わないと使い勝手分からないよなぁ。と言っても《古代の機械巨人》を今後は刺しても2枚くらいになりそうなのは確かだろうけどね。」

「…それはアンタがファンデッキ思考過ぎるだけで普通のデッキだと《古代の機械巨人》3枚も入れている人ってそんなにいないと思うけど…」

【古代の機械戦車兵】

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「次のカードは《古代の機械戦車兵》だぜ。名前の通り《古代の機械兵》が《古代の機械戦車》に乗っているカードだぜ。」

「これもアニメの一シーンを再現したカードね。兵士と言えば戦車だし、単なる再現だけじゃなくてどことなく《古代の機械》自体の雰囲気も相まって戦争然とした雰囲気を醸し出しているカードね。」

「効果は⑴が手札からの《古代の機械》モンスターを召喚条件無視して特殊召喚できて、相手フィールドにモンスターがいると墓地からも出せる効果、⑵が自分フィールドの表側表示カードを破壊して、《古代の機械巨人》とそのカード名が記されているモンスターの攻撃力が600ポイントアップする効果だね。」

「レベル制限も問わねぇから勿論先程の《暗黒巨人》や召喚条件を無視するから《機械巨人》も特殊召喚可能だ。⑵の効果もタイミングを逃さない破壊効果であるため勿論、《歯車街》との相性は抜群だ。」

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「このカードで《古代の機械暗黒巨人》を出して、《歯車街》をサーチして破壊すれば一気にモンスター3体並ぶんだよなぁ。流石クロノス先生と言ったところだぜ。」

【古代の機械指令】

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「シニョーラ&シニョール!!お待たせナノーネ!ついに私がカード化ナノーネ!な感じの《古代の機械指令》だぜ。」

「クロノス先生を強く意識したモンスターだね!効果もクロノス先生らしくて《古代の機械巨人》に関係する効果が多いよ!」

「⑴の効果は除外状態以外の《古代の機械巨人》を墓地へ送る事で《古代の機械》モンスター一体の召喚を行うまさに「指令」に相応しい効果、⑵が自分が《古代の機械》モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に手札・墓地から《古代の機械巨人》を特殊召喚する⑴の効果と連動する効果、⑶が墓地のこのカードを除外し《古代の機械》永続罠カード1枚を表側表示で置く効果だな。」

「実質《古代の機械巨人》版《マジシャンズ・ソウル》ね。最近この手のカード増えたわよね。」

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「この調子で色々なアニメ・原作キャラ版の《マジシャンズ・ソウル》出して欲しいよなぁ」

【古代の進軍】

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「魔法・罠は一枚ずつで魔法カードは《古代の進軍》だぜ。」

「効果は発動ターンカードをセットできなくなって、⑴が発動時に同名カード以外の《古代の機械》魔法・罠カードをサーチする効果、⑵が一ターンに一度、自分フィールドのモンスター一体をリリースしてドロー、ターン中《古代の機械巨人》及びそのモンスターのカード名が記されているモンスターのリリースが不要になる効果ね。」

「す、凄い詰め込んでいるね…クロノス先生今の状態でも十分サーチ多かった気がするんだけど…サーチ過多は余り好きじゃない遊君としてはこれどう思う…?」

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「まあ、正直「何でもサーチ付けなきゃ強い効果考えられないのかよ」とは思うけどもうこれについては諦めているかなぁ…どうせ公式は強いカードばっか作るし。これ以上サーチは追加しないで欲しいけどね。」

「やはりサーチが十分多いテーマに更にサーチ増やすよりはまだサーチがないテーマにサーチ増やして欲しいよな…」

【古代の機械競闘】

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「これで最後のカードで《古代の機械競闘》。名前から分かる通りクロノス先生の肩書きの「教頭」とかけているカードだぜ。」

「効果は自分フィールドの《古代の機械巨人》とそのカード名が記されているモンスターは相手の発動したモンスター効果を受けない効果で、⑵が相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる効果で自分フィールドの《古代の機械巨人》を含むモンスターで融合召喚を行えてそのモンスターは3回攻撃できる効果だね。」

「おいおい…過度なサーチに加えてワンショットキルを助長する効果もあるのかよ…《指令》の効果で手札にありゃ置ける上サーチ手段も多い事を考えるとこれ…【古代の機械】今後は嫌われるデッキになるんじゃねぇか…?」

「…悟流曰く「こんなのクロノス先生らしくねぇよ…」とどっかの解説動画見て言っていたらしいし、やっぱりちょっと強くし過ぎた感は否めないわね…」

【締め】

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「とこんな感じかな?」

「ちょっと過剰強化な気がするけど…結局のところアンタとしてはどう思っているの?」

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「まあ、先も言ったけど強過ぎるのは否めないから一応確保はするけど使うかどうかは自重するよ。ただクロノス先生は全然強化してないからこれに合わせてちゃんと強化するつもりだぜ。」

「強化といやお前、一応は2,3月のパックを一箱とは言え確保できていたがそれだけだと《古代の機械融合》確保できないんじゃないか?確かお前一枚しか持ってないんだろ?」

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「あっ、それなら心配なくて何と俺2,3月のパック何と追加で2箱ずつ確保できたんだよね!」

「え?凄いじゃない!!だってあのパックって限定カード入るって事で凄く人気で予約できなかったはずでしょ?よく予約できたじゃない!」

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「あぁ。11月の「ターミナル・ワールド」もそうなんだけどこれも「ホビーステーション」で予約できてね。しかも、今回は店頭予約かつ全額前払い済みなので完全入手だぜ!」

「おぉ!店頭予約できたってすごいね!」

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「うちの「ホビステ」、近くに「カードラボ」あるせいで客足余り良くないからなぁ…そりゃ前者の方が先にできていたとはいえずっと世話になっていた身としては複雑な気分だな…まあ、おかげで予約できたのも事実なんだけど。」

「んじゃ、良い報告ができたところで今回は終わりにしようじゃねぇか!」

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「ご閲覧ありがとうございました!」

「見てくれてありがとうね!」

「見てくれてサンキュー!」

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