「えっと…今回はまさかの550円で豪華過ぎるデッキが出たって事でその「いきなりつよいデッキ 攻めの王道・守りの王道」の二種類のデッキの感想を語ろうと思うぜ…」
「あら?随分、驚いた顔しているわね。アンタってこう言う安くて強いデッキって好きそうだと思うんだけど?」
「いや…確かにそろそろ500円デッキ欲しいとは思ったよ…けどさ…良くて強さはスタートダッシュデッキレベルの強さからそれがフル投入程度の強さだと思っていたからまさか550円で余りにも強いデッキなのは驚くどころか軽く引いているんだよな…」
「自分で願っておきながらいざ出ると引くのか…(困惑)」
「ま、まあ、驚きはしたし、若干引いたのは事実だけどそれ以上にちゃんと公式が初心者を取り込むためにこう言う取り組みをしようとしているのは素直に感心だぜ。これを契機に色々なデュエマ初心者が入ってくれる事を願うぜ。」
「そうね。やっぱりどのコンテンツでも初心者が入らないとコンテンツが続かなくなるし、時折で良いからこう言う初心者歓迎の商品は出すのはよりよいコンテンツの提供のためにも必要よね。」
「DMの方でも今度「タクティカルデッキ」出るし、今年はどのコンテンツも初心者の取り込みに積極的って感じだよねぇ~!凄く良いと思うよ!」
「それじゃデッキの方見ていきましょうか。今回出るのは「攻めの王道」が【赤単ガイアール】、「守りの王道」が【巨大天門】と言った内容ね。」
「既に判明分として「攻めの王道」は12種類で《ガイアール》、《ソンクン》、《轟轟轟 ブランド》、《テスタロッサ》、《ブレイズ・クロー》の5種類と約半分が判明しているな。」
「因みに12種類って事はほぼ全てのカードが3~4積みなのでみんなが危惧しているような「どうせ一部のカード、特に切り札のカードが1枚しか入ってない」と言う心配がないのも好ポイントだぜ…」
「《轟轟轟 ブランド》は殿堂入りカードだから実質11種類のカードが複数積みされているって事だもんね。残り枚数から逆算すると残り一種類だけ3枚積みで残りのカードは全部4枚積みって事になるわね。」
「ひ、ひぇぇぇ…それって《ブランド》は殿堂しているからそこの分だけ3枚になっているって事だよね…凄く気合が入っているね…」
「あぁ。普通この値段で複数積みのデッキなんて「エースがしょぼい」ってのが相場だけど、前述通り既に半分以上のカードが判明している上その判明分のカードがどれも優秀だからなぁ…マジで気合の入りようが半端ないぜ…!!」
「まあ、「守りの王道」はともかく「攻めの王道」については《ガイアール》も含めて箱を買えば必ず当たるカードやストレージで拾えるカードが多い点が難点だが、それも550円のデッキである事を考えりゃしょうがないところもあるな。」
「そりゃ普通550円だったらそれが普通だもんねぇ~…寧ろ、「守りの王道」がおかしすぎるだけだよ…」
「んで、その「守りの王道」についてだけど種類は11種類で、現在判明しているだけでも《ウェルキウス》、《ホワイト・ウィズダム》、《アケルナル》、《ヘブンズ・ゲート》、《巨大設計図》、《フェアリー・パワー》の6種類だぜ。」
「恐らくツインパクト版《巨大設計図》も入る事はほぼ間違いねぇ。となると実質未判明分はこのデッキは4種類だけだな。」
「え、えっと、そのツインパクト版《巨大設計図》が殿堂カードな事を考えるとこのデッキも一種類が3枚だけで他は全部4枚積みかぁ…え、えっと…《ウェルキウス》も《アケルナル・ゲート》も確かそれなりにシングル価格しているVR以上のカードだよね…そ、それが当り前のように4積みされているって本当に550円なの…?」
「それだけ公式も今回は本気って事ね。こっちのデッキは環境にも出ているくらいのデッキだし、それが550円で手に入るとなれば初心者の敷居はかなり下がりそうね。」
「勿論、このデッキだって完璧じゃないし、このデッキが幾ら強くてもそれが初心者の全てが欲しいデッキって訳じゃないから他に欲しいカードがある場合は個別でカードを買う必要はある。それでも最低限の戦力はこれで揃うから初心者の最初の一歩としては十分だと言えるぜ。」
「とこんな感じかな?」
「とても550円のデッキとは思えない豪華さだし、こう言うの好きなアンタとしては凄く楽しみなんじゃない?」
「もちよ!そりゃいつかは安くて豪華なデッキまた出て欲しいとは思っていたけど予想以上に豪華でこれはもう文句の付け所がないぜ…!」
「だがこれだけ豪華となりゃ欲しい連中の倍率も高くなるだろうな。手に入れたいなら予約が開始次第速攻で予約しにいかねぇと手に入らない可能性もあるだろうし、そこだけは気を付けなきゃな!」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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