DM24-SP1キャラプレミアムデッキ
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) 2024年3月1日
ドラゴン娘になりたくない イエーイめっちゃドラゴン
2750円にて、4月6日（土）発売！
アニメでも大活躍する「ドラゴン娘」が40枚全部に入ったデッキになります！
デュエチューブの生配信にて新情報公開中！https://t.co/My63f47bsW#デュエマ王道 pic.twitter.com/jxrmmJcXt0
「今回は前から出る事が噂こそされていたけどマジで出るとは！！な！！「ドラゴン娘」デッキの感想を語っていこうと思うぜ！！」
「ず、随分テンション高いわね。」
「そりゃテンションも高くなるぜ…！！だってよ…！！フラゲで情報自体は知っていたけど、フラゲだから真偽は不明だったからマジで出るとは思っていなかっただけにガチで出たのは本気で嬉しすぎるぜ…！！」
「テンション上がりすぎて言葉が重複しているぞ…まあ、決闘者なら楽しみな商品が実際に出ると知ってテンション上がるのは分かるが…」
「あはは！けど遊君のこんなテンション久しぶりに見たからアタシも何か嬉しいよ！」
「えへへ！サンキューひなちゃん！」
「でも、本当に出るとはね。そりゃ「ドラゴン娘」は人気なのは知っているけど偽リークだと思っている人もいるんじゃない?」
「まあ、人気だからこそ人気がある時に商品を出すってのは賢明な判断だと思うぜ。しかし、こんな転売屋も食いつきそうな商品だ。早めに予約しなきゃ手に入れるのは困難だろうな。」
「ふふ…！」
「何だよ、その笑い…」
「いやねぇ…！！実はさ、何と！！「ドラゴン娘」デッキもう予約できるのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
「マジか…なら早めに予約しなきゃ手に入らないんじゃないか?」
「それが！！もう既に予約済みなんだよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
「おぉ！！一番欲しかった商品をちゃんと予約できたのは凄くラッキーだったね！」
「あぁ…！！まさか昨日何となく「何かやらなきゃなぁ」と無駄に起きていたのが完全に功をなしていたぜ…！！一番の功をなしていたのはデネブログを通知していたのが理由だろうけどね…！！」
「前も言った気がするけど今って本当情報が重要ってのが痛感するわね。実際、今回のアンタはそのデネブログの情報のおかげで予約できたんでしょうし。」
「あぁ。それに最近さフリーレンを読み終えたんだけど、フリーレンって色々な魔導書を集めているじゃん?」
「いきなりの話しの方向転換ね。けどそれがどうしたのよ?」
「だけどフリーレンの集めている･報酬にしている魔導書ってそのほとんどが「それ魔法じゃなくてもよくね?」ってものが多いじゃん?」
「だよねぇ～。色々な魔法があるのは見ていて凄く楽しいけど。」
「それを見ていて思ったのは、これって勿論、作中でフリーレンが言っていた通りどんな報酬でも一応受け取っておけば貸し借りはなしになるってのもあるんだろうけど、風刺的には「読者にもどんな事にも無駄はない」って作者は言いたいんじゃないかなって思うんだよなぁ」
「まあ、そうね。どんなくだらない情報でも意外なところで役に立つ事もあるし、そう言った意味ではフリーレンで描写されているように魔法じゃなくても下らない事でも一見役に立たない情報でも持つ事には意味があるとは思うわね。で結局何が言いたいのよ?」
「つまりは人生ってのはデッキと同じだと思うんだよね。知識や情報というカードが多ければ多いほど人生と言うデッキの選択肢は多くなると気付いたのよ。」
「言いたい事は十分分かる。だが録にそれを実戦してない奴が言っても説得力がねぇがな…」
「うっ…！だ、だからフリーレン見てからは少しでも新しい情報を毎日取り入れようと頑張っているよ…！」「頑張ってね遊君！色々な情報を身につければ作品を作る際のアイデアにも役に立つと思うよ！」
「それじゃ長くなっちゃったけど情報見ていきましょうか。」
「おぅ。」
【新規カード】
「まずは新規カードの情報を見ていくぜ。新規カードは勿論「ドラゴン娘」の５人が登場だぜ。」
「《流星のガイアッシュカイザー》としての流星アーシュとかは出ていたけど、流星アーシュとしてのカード化は初めてね。と言ってもそもそも元が擬人化していたのにまた個別にカードが出るってのも良く考えたら何か変ね。」
「それだけ「ドラゴン娘」が人気って事だよねぇ～。けど元の《ガイアッシュカイザー》とかの情報はまだ出てないよねぇ～」
「まあ、元は限定商品のカードだ。元のカードの希少価値を下げないためにも《ガイアッシュカイザー》などの再録はされない可能性はありそうだな…」
「まあ、ここは予想通りかな。正直、修司の言う通り希少価値がある神アート版に配慮して再録はないと予想していたから仮に再録なかったとしても文句はないぜ。」
「それじゃ新規の各カードの情報見てきましょうか。左から順に見ていくけど、まず一枚目は確かアンタが５人だと一番推している《サーヴァ･K･ゼオス》ね。種族や文明は５体とも元のカードとほぼ同じだけどパワーやコストは若干異なっているわね。それでこの子は元の《サッヴァーク》に比べるとドラゴン･W･ブレイカーなどは失っている代わり、ST持ちのブロッカーで、登場時に相手のクリーチャー一体をシールド化するわね。」
「コストは８だけどSTかつブロッカーの除去持ちドラゴンって事でかなり優秀だよねぇ～。革命チェンジにも便利そうだし。」
「問題は素出しが難しい事だな。コスト8なため《ドラゴンズ・サイン》などには対応しねぇ上、コストの関係で《ガイアッシュ》のコスト軽減もできねぇ。あくまでカウンター札としての性質が高そうだな。」
「これに限らないけど今回の判明新規分はカウンター性能寄りのカードが多い気がするぜ。多分元の５人が攻撃的な性能だから個性化を図っての効果設定だと思うぜ。」
「次に《熊田すず》ね。効果は基本的には《デスハンズ》＋ハンデス持ちって感じね。この子はコスト７だから《ナウ･オア･ネバー》や《インフェルノ･サイン》などに対応しているし、素出しも難しくないコストかつコマンド持ちのトリガーだからこの子も各種革命チェンジに対応しているし。」
「強いのは分かるんだけど何か…完全に《デスハンズ》の立つ瀬ないよねぇ…コストも全く同じでパワーも高い上、コマンド持ちだし…」
「まあ、もう《デスハンズ》出て７年近く経っているんだ…そろそろ上位種が出てもおかしくない時期だ。こればかりはしょうがねぇだろうな。」
「次は《佐久間メガ》ね。コストは13と元の《メガ･マグマ》よりも大幅に上がっているけど、コスト軽減は元のままにブレイク数が3枚に上がって、破壊範囲が相手限定かつ13000にまで破壊できるようになったわね。」
「《メガ》ちゃんは正統進化って感じだよねぇ～。コストが重くなっているからちゃんと差別化はできているから元の《メガ･マグマ》が使われなくなるって事はないだろうしねぇ～」
「と言ってもなぁ。今って【ボルシャック】みたいに高パワーでめっちゃ並べてくるデッキ多いし、環境的にはこっち版の《メガ》ちゃんの方が有益な気がするぜ。こっちは《ガイアッシュ》にも対応しているし。」
「そう言えばアニメでも《メガ》は最初に《アーシュ》に協力していたな。そう言った意味では相性の良さは意図的な可能性があるな。」
「次は《地封院ギャイ》ね。この子は元のカードと結構性質が変わっているわね。コストは6に変更でW･ブレイカーはそのままに、山上から3枚見てその中からドラゴンを好きな数手札に加えて、残りをマナに置く効果と一ターンに一度、ドラゴンをマナから召喚できる効果ね。」
「凄く強いよねぇ～この子。加える数は任意だから3枚ともマナゾーンに置くって選択肢もあるから疑似的な《ロマネスク》として扱う事もできるよねぇ～。」
「…てかどうせ《ロマネスク》ってデメリットの関係でマナ加速って大抵3枚しかできないし、折角神アート化したのに早速使う意義が薄くなっている気が…」
「まあ、あっちは《ドラゴンズ・サイン》にも対応している事やタップインじゃない点で一応差別化はできている気がするが…こっちは手札補充もできる事を考えりゃ汎用性では《ギャイ》に分がありそうだな…」
「それじゃ次のカード見ていきましょうか。次は「ドラゴン娘」のキーパーソンである《流星アーシュ》ね。効果はマナ加速ができなくなった《ドンドン水撒くナウ》って感じかしら。意外と控え目な気がするわね。」
「まあ、コマンド持ちST獣は侵略やら封印解除に使える事を考慮してか性能が控え目だよなぁ。と言いつつも《アーシュ》はバウンスとブロッカー能力で結構守りが堅いし、尚且つ生き残れば侵略などに使えるので普通に優秀だと思うぜ。」
「パワーも5000だからメタクリーチャー程度なら殴り返せるもんねぇ～。コストの関係で《ドギラゴン剣》にも対応しているし。」
「元々結構《ガイアッシュ》は《ドギラゴン剣》と組み合わされて使われる事もあったからな。後述する初出の再録枠として判明したのも有名カードで「ドラゴン娘」化の他にも相性を考慮しての採用だろうな。」
【キャラプレミアムトレジャー】
「勿論、この手の美少女ストラクにありがちなガチャ要素だぜ。」
「最近だとどのカードゲームでもどの商品でも構築済みデッキだとラッキー枠があるけど、案の上来たわね。」
「けどこの手の商品としては珍しく当たり枠確定なんだね。遊戯王のストラクのシークレット枠だと思えばそこまで珍しくないけど、何かこう言う商品ってもっと当たり枠って超レア！って事がありそうなのに何か普通にトレジャー入るんだね。」
「もしかしたら初報では敢えて出さなかった大当たり枠がある可能性もありそうだな。」
「確かにデュエマって最近当日に判明するトレジャー枠結構あるわよね。それを考えるとこれも通常の当たりでもしかしたら凄い大当たりが入っている可能性もあるわね。」
「個人的にトレジャーって自力で当ててこそだと思うからもし大当たり枠があるならそれは歓迎するぜ。」
【再録カード】
「現在判明している再録枠はやはり入るかな《メンデルスゾーン》と、《アーシュ》と相性がいい《ドギラゴン剣》だぜ。」
「まあ、《メンデルスゾーン》は入るわよね。美少女版の《メンデルスゾーン》って纏まって手に入るのはこれが初めてだし、入るのは当然としてそれが欲しかった人には嬉しい再録でしょうね。」
「そうじゃなくても《メンデルスゾーン》って【ドラゴン】デッキで必須カードで需要高いもんねぇ～。絶対4枚入っているだろうし、単に《メンデルスゾーン》が欲しい人にも嬉しそうだよねぇ～」
「《ドギラゴン剣》は先述した通り《アーシュ》との相性の良さ故だろうな。だがイラスト自体は元のイラストに「ドラゴン娘」がヒーローズカードみたいにいるだけで擬人化ではないんだな。」
「まあ、全員擬人化とかすると金トレジャーとかの需要低下に繋がるし、多少はね?ただ流石に新規イラスト版が《メンデルスゾーン》だけなのは寂しいし、もう4枚くらいは新規版でイラスト出して欲しいぜ。」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「まさかの「ドラゴン娘」デッキが本当に出たのも驚いたけどプレミアムが付く可能性があったデッキだけにすぐに予約できたのも驚きね。久しぶりにアンタ、大勝ちじゃない?」
「あぁ…！！本当「ドラゴン娘」デッキ予約できないの覚悟していただけにちゃんと予約できたの凄く嬉しいぜ！」
「うんうん！今から発売が楽しみだよね、遊君、デッキが完成したら是非見せてね！」
「おぅ！４つ予約しているから１つは無改造用で、一つは本気仕様、もう一つはパーツ取り、もう一つは実際に手に入ってから使い道考えるぜ。」
「お前なぁ…幾ら本当に発売するのが嬉しいからってよく４つも予約したな…」
「何ならプレイマットも予約したし、スリーブも４つ予約したぜ。」
「あはは！けどプレミアムな事や２７５０円って安い事を考えるとこんなに買っちゃうのも何か分かっちゃうけどね。」
「まあ、新規カードはどれも性能が優秀だから予備として持っておくという意味では悪くないかもね。」
「そう言う事。だから決して無駄じゃないと思うぜ。」
「はいはい、全くカードの事になると見境ないんだから。」
「あはは…ｗ取りあえず今回はこれで終わりにしようぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました！」
「見てくれてありがとうね！」
「見てくれてサンキュー！」
「また閲覧頼むぜ…！」
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