※今回は先日「ロスサンR」に再録が判明した《ニビル》に対する感想をタッグフォースキャラの解説混じりで語りたいと思います。
まだこのキャラ対話方式は慣れてないので見にくいところもありますが、楽しんで貰えたら幸いです。
では、本編どうぞ。
~始音家~
「さぁて、今日も遊戯王情報探すかなぁ~(Twitter中)」
カタカタカタカタ…
「…………………おっ、「ロスサンR」の再録情報来ているじゃん!どれどれ…」
「…………!!??」
~あげは宅(遊人の家から数分の距離)~
ー今は夏休み。あげははひなたと遊んでいた。勿論、決闘者の二人が一緒にいれば自然とデュエルする流れにもなり、今しがた二人のデュエルが始まろうとしていたー
「いくよ!ひなた!」
「えへへ!負けないよあげは!」
「「デュエッ…」」
ドカン!!(ドアを思い切り開ける音)
「あげはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!大変だ!!大変だ!!」
カシャーン(デュエルディスクをしまう)
「うるさいわね…一体どうしたのよ?てか母さんたらまたこの馬鹿を家に上げて…」
(…幾ら幼馴染みだからって…まあ、ボクもこのバカの家に勝手に上がっている事あるけどさ…)
カシャーン(あげは同様ディスクをしまう)
「どうしたの?遊君、そんなに慌てて?」
(…紅麗葉さん(あげはのお母さんの名前)、相変わらず緩いなぁ…)
「…いやさ…この情報(↓リンク)を見てくれ…」
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2021年8月3日
【8/7(土)発売 ストラクチャーデッキR - ロスト・サンクチュアリ -】✨『原始生命態ニビル』✨収録❗️
商品HPはこちら👉https://t.co/FfqHCO0dnj
発売まであと4⃣日❗️ pic.twitter.com/64cpdM1p1a
「「!?え…?何これ…?」」
「…やはりそう言う反応になるよなぁ…と言うことで今回はまさかの再録したコイツについての情報を語るぜ。」
~本題~
「ちわっす…余りにも衝撃的な情報が出て戸惑いを隠せない作者代理こと始音遊人です…」
「ど、どうも…今回の解説補佐を務める青葉あげはです…流石のボクでもこの情報は驚きを隠せないわよ…」
「同じく解説補佐の夏乃ひなたでーす…アタシも正直驚きよ…」
「…ところでさ。ボクの立ち絵がゲーム準拠だったり、アンタ(作者)の絵だったり中途半端なの気になるんだけど…」
「…作者がお前の納得できる表情設定ができなくて画像が用意できてないんだ…察してくれ…」
「…まあ、いいけど。で、今回はこの「ロスサンR」に再録された《ニビル》に関して感想を語りたいのよね?」
「「ロスサンR」と言えばかなり再録が豪華だって話題だよねぇ~。新規カードも優秀だし、かなり優秀なストラクなんじゃない?」
「えぇ。新規カードの性能も比較的汎用性の高いカードも多いし、再録も今判明しているだけでも《羽根箒》、《サンボル》、《強欲で貪欲な壺》、《強制脱出装置》…それに加えて今回の《ニビル》…とんでもない気合の入り方ね…」
「これに加えて汎用性は少し下がるけどマッチ御用達《タイフーン》、《ロンギヌス》に超高額カードだった《シルキィ》…
いやぁ…本当凄いよなぁ…何がコナミにここまで「ロスサンR」を期待させているかは分からないけど…この気合の入り方は尋常じゃねぇぞ…」
「やっぱり元環境デッキだからかなぁ?コナミとしてもかつて環境取ったデッキのリメイクは絶対失敗したくないだろうし、それが今回のような豪華仕様になっているんじゃない?」
「それにしたって気合入りすぎだろ…確か《羽根箒》と《サンボル》が一緒に入っているデッキなんて今回が初めてじゃねぇか…?」
※作者も全部のカードのリスト覚えているわけでもないため違っていたらすみません
「それで結局遊君的には今回の再録はどう思っているの?」
「勿論、歓迎だぜ!汎用性の高いカードの再録は大歓迎だ!」
「えへへ、そうだよね!」
「ボクも同意ね。やっぱ変なカード入れるよりはこんな感じで便利なカード入れてくれていた方が嬉しいし、こう言う汎用性の高いカードが少なからず出回るようになるのは初心者がそう言うカードを手に取りやすくなって未来の新しい決闘者を生み出す良いきっかけにもなってくれると思うわ。」
(…未来の新しい決闘者かぁ…俺もあげはと一緒に…)
「…遊君、その想像は流石に気持ち悪いよ…」
「…!?な…!?な、何故俺の考えている事が分かって…」
「何年あなたの幼馴染みやっていると思っているのよ…遊君の考えている事は表情見ればすぐに分かるんだから…」
(…ぐぬぬ…!ひなちゃんって「こう言う」勘は鋭いんだよなぁ…)
「こ、今回はもう終わりにしよう!」
「…急に焦りだしてどうしたのよ…本当落ち着きのない…」
「えへへ、気にしないであげは!ほら、挨拶済ませちゃおう!」
「え、閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとね。」
「えへへ、また見てね!」