「いくぞ、野郎共!アタック!」
今回紹介するのは大文字ゴウキの【グランブルー】(初期仕様)です。
…何か二日連続でグランブルーのデッキで申し訳ないです…w
先日、「アジアサーキットの覇者」の各種グランブルーパーツを安く仕入れる事ができ(ルインシェイド以外全部100円!安い!)、ようやく自分のグランブルーデッキも今更ながらまともに戦えるようになったため折角なので紹介しようかなと。
(丁度来月ナイトローゼ姉さんの登場でグランブルーが強化されるだろうと言う事もありナイトローゼ姉さん可愛いよ!)
初期仕様と言うとおり《コキュートス》などは採用せず、「アジアサーキットの覇者」のカード+当時出たPRカードのみで構築した物。(《コキュートス》軸の方もいずれ構築案考えたい)
以下デッキレシピ
デッキ名:「魔の海域を支配せし者」
グレード3 9枚
《魔の海域の王 バスカーク》×4 《不死竜 スカルドラゴン》×4
《逆心の呪術師 ネグロブリーチ》×1
グレード2 12枚
《ルイン・シェイド》×4 《キャプテン・ナイトミスト》×4
《大幹部 ブルーブラッド》×4
グレード1 12枚
《伊達男 ロマリオ》×4 《サムライスピリット》×2
《ダンシング・カットラス》×4 《お化けののーまん》×2
グレード0(FV)
《案内するゾンビ》
グレード0(トリガーユニットー) 16枚
《ナイトスピリット》(☆)×4 《モータル・ミミック》(☆)×4
《突風のジン》(引&守)×4 《お化けのりっく》(治)×4
デッキ解説
…まあ、デッキ自体は特に解説する事ないですね…w
ぶっちゃけかなりテンプレな構築です…w
コキュートス軸に比べると取りあえずドロップゾーンを10枚にさえすればそこまで枚数を稼がなくても問題がないため取りあえず10枚を稼ぐ事を目的に、過度なドロップゾーン肥やしはしない構築に。
10枚にさえなれば多少枚数が減っても問題ないため《バスカーク》の能力をなるべく多く使えるように自己復活時にカウンターチャージできる《ダンシング・カットラス》を採用。
試し回しした感想としては毎ターンドロップゾーンから復活できるため使い切りのプロテクトⅠよりもプロテクトⅡの方が安定するかな?って印象でしたが、手札に《スカルドラゴン》が来ると対処がしづらい事もあり、これはまあ、手札と状況次第かな?
解説は以上です。
グランブルーに限りませんが、どうしてもリメイク前のヴァンガードはメインクラン以外はそこまで強い印象がなく、ゴウキもまた「アニメでは強いけどリアルのカードとしては弱い方」って印象が強かったのですがリメイク版では全体的にバランスが整い、未だそこまで強くないとはいえリメイク前に比べたら大幅に強いキャラの印象がありますね。(…これでナイトローゼ姉さん軸が強かったらまたグランブルーはナイトローゼ姉さんのためのクランみたいな扱いに…orzそもそも「七海」が判明分ですらかなり強いですが…つまりVRのナイトローゼ姉さん軸はこれよりも強いのはまず間違いないはず。)
特に《コキュートス》。正直リメイク前は「悪くはないけど仮にも最初のグランブルー使いの最後の切り札これかぁ…」って感じでしたが(まあ、そもそもゴウキが最初期以降ろくにファイトしなかったのと特定のカードを使わなかった弊害ですね。おかげでリメイク前におけるグランブルーの使い手としての強さはアムの方に大幅に分がありますからね…(汗))、リメイク版では安いコストの大量展開能力と条件達成は多少難しいとは言え大幅な自己強化能力を引き下げ、まさに「グランブルーの最初の使い手の最後の切り札」に相応しい性能に格上げされましたからねw
「ヴァンガードエクス」でもかなりの強敵で勝負を楽しませて貰いましたよw
とこんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。
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