「既に僕の勝利は決定している…お前に選択できるのは…敗北の方法だけだ!」
今回の紹介デッキ
今回紹介するデッキはエド・フェニックスの【D-HERO】デッキ!
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デッキレシピ
デッキ名:「運命の英雄」
モンスターカード 20枚
≪D-HERO Bloo-D≫×2 ≪D-HERO ドグマガイ≫×1
≪D-HERO ディアボリックガイ≫×2 ≪D-HERO ダイナマイトガイ≫×1
≪D-HERO ディバインガイ≫×3 ≪D-HERO ディシジョンガイ≫×1
≪D-HERO ドローガイ≫×1 ≪D-HERO ディスクガイ≫×1
≪E・HERO オネスティネオス≫×3 ≪E・HERO エアーマン≫×2
≪V・HERO ヴァイオン≫×2 ≪E・HERO シャドー・ミスト≫×1
魔法カード 17枚
≪デスティニー・ドロー≫×3 ≪フュージョン・デスティニー≫×3
≪オーバー・デスティニー≫×2 ≪融合≫×3 ≪マスク・チェンジ≫×2
≪E-エマージェンシーコール≫×2 ≪増援≫×1 ≪死者への供物≫×1
罠カード 3枚
≪D-フュージョン≫×1 ≪D-タクティクス≫×1 ≪死魂融合≫×1
EXデッキ 15枚
≪Dragoon-D-END≫×2 ≪D-HERO ドミネイトガイ≫×
≪D-HERO ディストピアガイ≫×2 ≪D-HERO デッドリーガイ≫×1
≪V・HERO トリニティ≫×1 ≪V・HERO アドレイション≫×1
≪M・HERO カミカゼ≫×1 ≪M・HERO ダークロウ≫×1
≪X・HERO ドレッドバスター≫×1 ≪X・HERO クロスガイ≫×2
≪X・HERO ワンダードライバー≫×1
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デッキ解説
デッキ融合である≪フュージョン・デスティニー≫による融合は勿論、≪エマージェンシーコール≫や≪ヴァイオン≫で必要なパーツを集め通常の融合も容易。
≪ディストピアガイ≫を優先的に融合召喚し、この場合は即座に≪クロスガイ≫の素材にしつつ蘇生→≪クロスガイ≫の効果で≪オネスティ・ネオス≫を持ってきて次のターンに備えたり、打点を上げて一気に攻めます!
切札である≪Dragoon-D-END≫も当然投入。≪ディストピアガイ≫の効果の関係上≪ドグマガイ≫の効果の旨味が薄くなりがちなので場に出しても相手への干渉が大きい≪Bloo-D≫の枚数を多めに採用。ちょっとした隠しコンボに≪ドミネイトガイ≫を≪死者への供物≫で破壊し、そのまま素材を蘇生→追撃というコンボも採用。これは自力案ではなくNHSKさんの動画のデッキ紹介で紹介されたコンボをお借りした形ですね。
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締め
ARC-Vでエドが参戦した際には強化が楽しみだった一方、「ジャックが過去産のカード以外は余り新規なかったからエドもろくなの与えられないんだろうなぁ…」と危惧していた通りになったのは今でも許せない事ですね。
VRAINS期になってエド・カイト・沢渡さん・ジャックの「ARC不遇枠」が超絶強化されたのはマジで公式の裁量GJだと思いましたよ…しかも、流石にカテゴリが違うカイト以外はどのカードも良くも悪くもARCに出たカードとはそれなりに相性いいの多かったですしね…(…カイトもこの間のセレクション10の内容次第ではサイファーもかなりいけるレベルにはなっていた可能性もありますが)
今後ゲームが出る際に通常エドとARCエドでデッキ内容がどう変化するのかは結構楽しみなポイントの一つ。通常エドも≪Dragoo-D-END≫を使う都合上ある程度は融合≪E-HERO≫を使うと思いますがそれだとARC版との差異が余りありませんし…
一層の事グラフィックだけの変更、という手もあるとは思いますがそれはそれでなんか…ジャックと違い、なまじメインデッキのモンスター自体の名称が同じために中々難しくスタッフの手腕を期待したいぜ。
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今回の更新は以上です。また何か思いつき次第更新します。
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