「今回は少し前に情報が開示された≪青き覚醒ドギラゴンＸ≫について語りたいと思うぜ。」
「久しぶりのデュエマの記事だね！」
「あぁ、余りにも衝撃的過ぎる効果だったしなぁ…こればかりは記事にするしかなかったぜ…」
「それじゃ早速カードの方見ていきましょうか?」
【青き覚醒ドギラゴンＸ】
「まさかのデュエマ史上初超次元ゾーンから出てくる革命チェンジクリーチャーだぜ。」
「ただ流石に超次元ゾーンから何回も出てこれるから能力は比較的控えめ（?）ね。このカード自体は只のアンブロッカブルだし、水と闇のコスト5以上のドラゴンからしか革命チェンジできないから基本的には即座の革命チェンジはしづらいし、攻めのカードというよりは状況を打破するカードって感じかしらね?」
〈使いまわせないなら流石に普通だけど…
「これが控えめですまされる現代って…」
「何回も超次元ゾーンから打点を上げて殴れるのは強力な事に変わりはないな。」
「そうね。手札を捨てれば自身以外の多色クリーチャーにスレイヤー付与できるし、このカード自体はただのアンブロッカブルとは言え、それは逆を言えばいつでも使える最後の一押しとも言えるし。」
「相性のいいカードって何があるかな?」
「能力が若干噛み合わないけどすぐにP革命チェンジができるという意味では最近の俺のエース≪XXDDZ≫とかも相性いいと思うぜ。」
「けどそれだとほとんどの相性が死んじゃわない?≪XXDDZ≫自体もスレイヤー付与あるし。」
「確かにね。向こうは単体でも盤面を打破できる程の高スペックカードだし、わざわざこのカードにP革命チェンジする必要性は薄いかもしれないけど…」
「とは言えEXライフなどを確実に削げるのは強みだと思うぜ。」
「特に色々と厄介な≪バウ・M・ロマイオン≫とかのEXライフを削げるのは強いわね。生き残った≪ロマイオン≫の処理は二枚目の≪XXDDZ≫とかで何とかしたいわね。」
「そっかぁ～、そう考えると絶対的じゃないにしても相性そこそこ良さそうだよね～」
「まあ、そもそも超次元ゾーンに入るカードなんだし、変に使い方考えなくても超次元ゾーンを使わない構築かつP革命チェンジできる素材が入っているデッキなら入れておいて損はないわね。」
「だな。このカード自体にはP革命チェンジ以外の条件は手札を捨てる事だけだし、超次元ゾーン使わないデッキには取りあえず保険で可能な限り入れておくの推奨だな。」
【締め】
「と今回はこんな感じだな。」
「単体性能こそ比較的低めだけど、P革命チェンジ故のいつでも出せる手軽さを考えると今後このカードも多く使われそうなカードね。」
「だねぇ～、特に理由がないなら入れ得なカードだし、もし安かったら早めに集めておいた方がいいかもね！」
「流石にギミックが画期的だし、流石に初動価格それなりにしそうだけど…」
「それじゃ今回はこれで終わりにするぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました！」
「見てくれてありがとうね！」
「見てくれてサンキュー！」
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