トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

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クラシックデッキ紹介ー【戦士族クラシック】

 

【今回の紹介デッキ】

今回紹介するデッキはクラシック用の【戦士族】デッキです!

自分の周りだと【ハイランダー】アニメキャラデッキやネタデッキ使いが多いのは何度もブログで書いた通りですがそう言った人との対戦を念頭にクラシック用のデッキを最近多く作っているため今回もその一環ですね。

早速デッキレシピ見ていきましょう!

【デッキレシピ】

【デッキ解説】

戦士族中心のクラシックデッキ。

クラシックデッキですが、あくまで制限改訂リスト自体は当時の制限禁止リストと現代の制限禁止リストの折衷を目指しています。

そのため現在無制限の《サンボル》・《ブラホ》は当時に合わせて1枚ずつかつ、《押収》や《強欲な壺》なども非採用。

…まあ、悪く言ってしまえばかなり中途半端なデッキですが、幾らクラシックとは言え《サンボル》や《ブラホ》祭りと言うのもつまらないですしねぇ…

 

基本的な戦い方は当時の純粋な戦士族ビートダウンであり、《切り込み隊長》で展開し、《コマンド・ナイト》で強化、厄介なモンスターは《異次元の戦士》や《ならず者傭兵部隊》で除去し、攻めていきます。

罠カードの枚数とは当時の主流デッキに比べると8枚と多めですが、コレについてはある程度「現代基準だと弱いけど、当時基準で考えるとかなり強いデッキ」との戦いも想定しているからですね。

 

また《鉄の騎士 ギア・フリード》と《盗人の煙玉》及び《鎖付き爆弾》のコンボも採用。

当時はフリーチェーン除去手段がかなり少なかったため、このコンボは中々えげつないため懐かしいコンボを使いたい事もあり採用。

純粋に当時基準の戦士族のカードプールを考えると、《ギア・フリード》の攻撃力がかなり高いのも採用した理由ですね。

…もっとも当時の制限リストや発売時期も考えるとこの時期にはこのデッキにも採用している通り《破壊輪》が無制限だったと思われますが…まあ、当時の財政事情を考えるとそんな何枚も《破壊輪》を持っている人がいたとは思えないため、デッキ・ゲームバランス双方を考えても1枚のみの採用が一番かなっと。

【締め】

デッキの解説は以上になります。

こう言うクラシックデッキを考えるのも中々楽しいため今後もこう言ったデッキもドンドン考えていきたいですね!

まあ、度々考えている初期デッキシリーズがそれに近くはあるんですけど…汗

デッキとしてはクラシック環境及び対ファンデッキを意識したデッキとなっていますが、デッキの性質を考えると加藤友紀先生のデッキの性質も併せ持つかな?

実際、TF3までで友紀先生が使用しているデッキもコレに近いですからね。

…何か少し前の成田社長と言い、自分は戦士族のクラシックデッキかなり組んでいるなぁ…w

 

今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します。では!

 

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