「今回は今年も発売が決定した「アニメーション・クロニクル」の感想を語っていくぜ。」
「毎年恒例だな。しかし…」
「どうしました?」
「どうしたの?」
「なんか今回のゲストは珍しいな。」
「あぁ。毎回俺、あげは、ひなちゃん、修司で記事書きすぎているからね。気分転換に別の子達を呼ぼうと思ってさ。」
「なるほどな、新しい羽ばたきを試みるのは悪い気がしねぇな!」
「よろしくね、遊人お兄ちゃん!窪田お兄ちゃん!」
「あぁ、よろしく頼むぜ。長谷部もな。」
「はい、精一杯頑張らせていただきます!」
「因みに今回この二人をゲストに呼んだのは炎属性使いだからだぜ。」
「同時期に「爆炎の決闘者編」が発売して、「アニメーション・クロニクル」にも炎属性の決闘者のカードが多く収録される可能性が高いからですね。」
「そうそう、連動商法の事考えると可能性は高いからねぇ~」
「連動商法って?」
「似ていたり、相性良い商品を近い時期に発売する事ですね。一緒に買う事でより実用的になる商品を分割して発売する事で先に買った商品を買って「コレ買ったならアレも一緒に買ったらお得なのでは?」という購買意欲を煽って、より利益を得やすくする事ですね。」
「なんでそんな事するの?一緒にしたらお得なら最初から一緒にすれば良いのに。」
「単純に企業の利益になりやすいのもありますが、それを言い出すとどんな商品も「アレをしたらこれを…」、「じゃあ、コレをするくらいならこれも…」とキリがないためですね。」
「そもそもカードだって誰かの手で作られているからねぇ~。そりゃカード化しろって言うだけなら簡単だけど描き直したりする事を考えりゃ企業側も利益を回収しなければきついもんなぁ~…」
「話しはズレちまっているから話を戻そうぜ。」
「そ、そうだね。ちょっと余計な子と話しすぎたね。」
「けど勉強になったよ~!」
「それで今回の「アニクロ」だけど、なんと今年は61種類の収録だぜ!」
「61!?1枚は連動特別再録だが、去年から11枚も増えているじゃねぇか!」
「すご~い!!それってたくさん新しいカードが出るって事だよね!だよね!」
「そうですね。種類が増える以上新しいカードは増えると思いますし、どのようなカードが収録されるか気になるところがありますね。」
「なんか12期からパックの値上げがされる代わりにウルレアの枚数増加やそもそもな収録枚数自体の増加する事でユーザーに寄り添っている気がするね。」
「ウルトラレアの増加自体は賛否が分かれるところですが、収録枚数の増加はカードデザインの手間や予算を考えると企業側にも負担が大きいですからこれは始音さんの言う通りユーザーへ寄り添った変更に感じますね。」
「再録も込みらしいため、60枚全部が新規ではないだろうが、再録は大体5枚程度、そこから逆算して新規が55枚と大幅に枚数が増加していれば「収録枚数が多くてアニクロでの収録は厳しいんじゃないか?」と思われていたテーマのカード化も夢じゃねぇな…!」
「10枠増加は大きいぜ…!これなら《天装騎兵》のOCG化も希望が持てるぜ…!」
「遊人お兄ちゃんのPNと同じ名前のイグニスのカードだよね?格好いいし、OCG化したらアタシと戦ってね!」
「ふふ、展開しすぎて泣いても知らないぞぉ~!」
「むぅ…!ちゃんと手加減してね!」
「あはは、分かっているって!」
「他にもどんなテーマが来ると思うんだ遊人?」
「それについては長くなるから別に記事書くぜ。と言う事で短いけど今回はこれで終わりにするぜ。」
「えぇ~!?もう終わりぃ~!?つまんなぁ~い!」
「あはは、ごめんね宇里亜ちゃん、こう言う記事の場合は短めの記事になるからもう終わりなんだ。」
「うぅ~!じゃあ、また呼んでね!嘘ついたら《千本ナイフ》飲ませるからね!」
「はいよ!ちゃんとまた呼ぶからね!」
「本当!?じゃあ、今度もアタシ頑張っちゃうからね!」
「仲が良いですね。始音さんと安田さん。」
「まあ…色々とシンパシー感じるところあってね…」
「?そうですね、二人共髪が赤いですもんね。」
「そう言うことじゃないんだけどね…まあ、これについてはまた話すぜ。」
「と言う事で今回は短いけどこれで終わりにするぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「また閲覧頼むぜ…!」
「また見てねぇ~!」
「見て下さりありがとうございました!」
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