今回はとある方のSSである「遊戯王CW」の感想を語りたいと思います。
読み進めていると凄く面白くてまた自分の創作の参考になりそうなアイデアも浮かんできたので感謝です!!今回は5話までの感想を語らせていただきます。
本当は全話見てからまとめようと思ったのですが、最近忙しくて作者様に「是非見て下さい!」と言われながら全然追えてなく、また感想の方も書くと言ったのにお待たせ過ぎるのも申し訳ないと思いまして、今回5話までしか書けていませんが書かせて頂きました。
全ては自分の怠慢です。作者様本当に申し訳ございません…
今回ご紹介させて貰うSSの内容については以下のリンクから参考に。
【革新の始まり】
主人公の名前が遊作なのはVRAINS出る前に考えられているから仕方ないですね…w
自分も遊人の名前はユート出た後に考えたので人の事何も言えませんし…汗
肝心の内容も実に興味深いデュエルでしたね。
やはりレクレーションデュエルはこれくらいシンプルで通常モンスター多めの方が面白い。
まあ、流石に設定とはいえデッキの8割が通常モンスターなのはどうかと思いましたけど…w
というかそんな中で魔法罠を初手から二枚引ける少年君は将来有望な気がする。
イノベイトモンスターもかなり興味深い。
やはり能動的な召喚+一体のみでいいとなるとこれくらいトリガーがないとですね。
≪インビンシブル・ジェネラル≫も≪正義の巨人≫もリアルにあっても違和感ない気がします。
特に≪インビンシブル・ジェネラル≫は実際に使ってみたいと思いましたね。
(自分が通常モンスターサポート好きなのもありますけど)
これが描かれたのがARCーV時期=9期と考えるとこれなら十分過ぎる程壊れではないし、寧ろ、「ちょっと面白い隠れた強カード」の立ち位置でしょうしね。
逆に≪正義の巨人≫は少し控えめかな?と思いましたね。いや、3期前に考えられているカードなので12期基準で考えるのがおかしいのですが…汗
当時の基準に合わせると素材が光属性のみで攻撃力が3000もあって特殊召喚モンスターには対応してないとはいえ相手が妨害しにくいタイミングで除去を打てるのは中々強いかな?
それと次話でばらされたとはいえやはり手加減してましたね…w遊作さん…w
アニメ世界に近い世界観で手加減できるのは何気に大物な気がします。
(遊戯王に限らずホビーアニメの勝負はその世界観では手加減=誇りを捨てると思っている人が多く、するのもしたのもされるのも大体何かトラブル起きますからね。)
【ファーストイノベイト】
やはりカードの製造描写があると好感持てます。
アニメに近いためかICチップを使わないといけない&小説版同様石板もしくはそれに準じたカードしか作れない設定はかなり遊戯王知ってないと出てこないと思いましたね!
会長のジョークも中々面白い…w
それにしても試作カードは全部オンリーワンですか。
この方が面白いとはいえ、なにが起きるか全く想像できないですね…
会長の独白も中々面白いし、意外とお茶目ですね…w
まあ、実際こういうサプライズ、ペガサスは好きそうですよね…w
映画光のピラミッドの事を考えると会長の「イノベイトモンスターは産まれべくして産まれた」は説得力ありますなぁ。
【勇猛の決闘者】
やはり自分達で開発した物だからと言う譲れない思いは見ていて熱くなりました!
本来半年の開発期間がかかる新召喚方法を僅か一週間程度で実用性にこぎ着けた亜依さん凄い(コナミ感)
《エクスプローシブ》は中々面白いテーマだと思いました。
この時代には珍しい恐竜族のテーマですし。(オリカなのでこう言う言い方も変ですが…汗)何より「爆発」の名前が自分が最初期に考えたオリカとダブってシンパシー感じましたw
陽の読みは流石新人とは言えプロ。勿論、あきらかなメタカードを手放すって事は考え合っての事だと思うのである程度の決闘者なら分かるとは思いますがそれでも良い構成だと思いましたね。
て言うかまさかのタッグフォースキャラの登場に驚きましたね…w
今回はネオだけでしたがはたして我が推しも出るか…?
…いや、仮に出るなら「あげはさん出していますよ」とか言うか…w
因みに《サクシード・ファング》は現環境では絶対に出せませんね…wはい…w
(多分《トロイメア・ゴブリン》の二の舞になる。素材縛りはあると言えどそこそこたかい汎用性で召喚権の追加はまずい)
ネオが「マテリアル」テーマ使いなのも面白いですね。
…《マテリアクト》早くちゃんとカテゴリ化しないかなぁ…(遠い目)
《サラマンディア・ドラグーン》の効果も良き。
やはり「そのフェイズ中」に発動する効果もっと増えて欲しいですよね~。
因みに自分はそれに似た感じで「そのチェーン上の間、効果を受けない」ってカードを構想しているラスボスのエースに考えていたりしますw
瀬良チーフの発想はいいですが、新世代の「イノベイトモンスター」に対して現代の力で対応しようとしたのは少し甘いですな。
勿論、古き力も時代に対応する必要性はありますがそれでもやはり見込みが甘かった。
陽はシスコンなんですかね?w何というかポケスペのシルバーを思い出しましたw
【始まりへ】
初っぱなから50種類のイノベイトモンスターの開発が進んでいて草です。
けどやはり自分もパックを自分で出すなら新召喚方法のモンスターはそれくらい考えたいor出したいですね。それにいきなり全部パックに入らないだけで新しい召喚方法が出た時点でそれくらいの枚数は現実でも開発されている気がしますしね。
《ガイアメイジ》…俺好みだ…実は俺も《ガイアパワー》を始め「500アップフィールド魔法」専用カードを考えていたんですよねぇ~。なので余計シンパシーです。
前話でも言っていた「何何したターンやフェイズに発動する」効果がこれまた登場。やはりこう言うのは架空デュエルならではですね。《エクスプローシブ・レックス》個人的にかなり好きなカードです。
やはり自分も上記の手のカードは考えているためどこか親近感沸きますね!
そして、ここでも出る架空デュエルの三種の神器。
まあ、当時(2016年)でもこの頃辺りからファンデッキもインフレを始めてかなりギリギリだったので今の時代にこのカードを使う余裕はないですよね…汗
ここで気付きましたがI召喚はリンク…いや、融合が近いかみたいに素材数をある程度選べるんですね。面白い。
《サラマンディア・ドラグーン》の早速の再登場はなんか実際のアニメ見たいな流れでいいですね。
架空デュエルってエースや切り札が毎回変わるイメージがあるので安定している感じがします。
(自分の推し架空デュエルでも結構毎回エースが変わっていました)
ちょっと《プテラ》はバーン比率やりすぎかなって思いましたかな…汗
《ディフェンシブ・ガーゴイル》…いいっすね…!
自分も初期のオリカは効果なしのレベル5・Sモンスターとかレベル4で直接攻撃能力のみを持つSモンスターとか考えていましたのでこれまたシンパシーw
…流石に《ラストモーメント》はダメですね…w今は勿論当時基準でも強過ぎます…w
社長…やはりいたか…なんか裏ボス云々で思ったのはやはりあの世界の社長達ってポケモンで例えるとリメイク版シロナさん並なのかなって思いましたね。(ようは一般人では絶対勝てない)
【漆黒の騎士】
思えば確かにあの世界のデュエルってカード自体にICチップが入っているのでそりゃアップデート作業とかありますよなぁ。
セブンスではなんか当り前のように即座にインストール&全世界に広がっていますが…w
とは言えリアルでもマスターデュエルやリンクスの新召喚方法やカードの追加はそこまで時間かからないので案外あの世界でも大丈夫なのかな?
《いぶし銀角獣》中々面白い効果ですな。リアルにあったら自分も使いたい…チーム・ユニコーンデッキで使えそうだ…
《融合》で察しましたがやはり《ワイアーム》が出てきましたか。既存カードもドンドン使うスタイル好きっす。しかし、遊作はやはり通常モンスター主体なんすなぁ。
《ナイトメア・ナイト》、召喚条件は色々な意味で面白いですが効果は何ともって感じすっかね?
まあ、これくらいの強さの方が面白いですが。
一之瀬のキャラ結構好きっすw思えば遊戯王ってストレートなバトルジャンキーキャラいませんもんねぇ。
漫画版黒咲さんとかは漫画自体の内容の薄さでなし扱いですし。
男のバトルジャンキーキャラもいいですが俺の中だとそこまでバトルジャンキーキャラ象がないため、ネモさんみたいな女性デュエルジャンキーキャラ考えてみるのも面白いと思いましたね!
と今回はこんな感じですね。
ぶっちゃけ話しが分かるであろう作者様へ向けての記事なのでその他の閲覧者の事はガン無視の内容になっています…w
実は感想分、昔から苦手なのでこんな形になって申し訳ございません…
それとこの度は作者様、作品のご紹介ありがとうございました。
イノベイトモンスター中々面白ため自分も考えてみたいと思います!
それでは今回はこんな感じです。
なるべく次以降の話しも早めに感想書かせて頂きます&見させて頂きます。では!!