「今回はマスターデュエルの感想を語っていくぜ。」
「ってこの間もマスターデュエルの話しはしたじゃない?」
「あぁ。アレは「流石に今日中にリリースされる事はないだろ」って高くくってたら普通にその日のうちにリリースされたからなぁ…嬉しい誤算であると同時に記事の内容完全に白紙にされたって感じだぜ…」
「まあまあ!けどちゃんとリリースされてよかったじゃん!」
「あぁ!本当心配していただけにちゃんとリリースされたのは嬉しかったぜ…!」
「それじゃ早速感想頼むわね。」
【早速だけど結論】
「結論から言わせて貰うと…想像以上の出来だったな…!!」
「全体的な速度こそちょっと遅めだけどアップデートで十分何とかなるレベルだし、本当久しぶりのちゃんとした遊戯王OCGで遊べるゲームね…!!」
「あぁ!懸念だったカードの入手難易度についても難しいどころか慣れたら緩すぎるくらいだしな…!」
「分解で貯めたポイントで同レアのカードだったら3枚と引き替えに別のカードに変換できるからよほどパックから引くのを拘る人以外は適当に当てたレアカードを目当てのカードに入れ替えればいいもんね。」
「欲しいデッキを組みたいだけなら少量の課金どころか無課金でも十分やっていけそうだよねぇ~!」
「あぁ!本当そこのところだけは心配していただけにちゃんと良心的な設定にしてくれたのはありがたい事この上ないぜ…!」
「そうなると課金はしない感じかしら?」
「いや、流石にここまでの出来の物を作られたら課金はお礼金としてするべきだろうなぁって思うぜ。てか記事作っている間に4500円だけど課金したぜ。」
「そうね。想像以上にクオリティが高い上、カードの入手難易度も緩いんだし、流石にそれは最低限の礼よね。」
「今回ばかりは可能な限り毎月金落としていくつもりだぜ。」
「早速お金も落としたもんねぇ~!かなり期待通りだった事が分かるよ!」
【カードの入手難易度について】
「まずこれが画期的だよなぁ~…遊戯王1万種以上のカードがあるから人によって使いたいカードが分かれるのもあるとはいえ他のソシャゲではまずあり得ない「同レアならどんなカードでも3枚引き替えに変換可能」…これは本当素晴らしすぎる…!」
「さっきも言ったけどおかげで本当にパックから引くのにこだわりたい人以外は適当に当たったカードを変換するだけでいいもんね。おかげでどんなガチデッキでも無課金でも手に入るわ。」
「アタシも早速【暗黒界】組んでみたけど無課金でも全然いけたよ!流石にまだEXは揃いきってないけど…汗」
「流石にストラクチャーデッキとかソロシナリオで手に入るデッキは変換できないけどコレばかりは仕方ないよなぁ~」
「《激流葬》とか《迷い風》とかの汎用罠も比較的低レアリティで手に入るのも嬉しいわね。初心者はどんなデッキ組むべきか悩むだろうけど取りあえずここら辺は入手しておいて損はないわね。」
「ここら辺はあげはも言っている通り意図的に低レアリティにして初心者でもガチプレイヤーに対等に渡り合えるようにしている節があると俺は思うな。」
「遊戯王初心者は「え!?こんなカードがNやRでいいの!?」って思うけど、それがNやRになるくらいにはインフレ進んじゃっているからねぇ~…」
「まあ、《激流葬》や《迷い風》、《月の書》とかはリアルでも低レアリティだったし、意外とそこ合わせている感じはするわね。」
【ソロモード】
「ソロモードも充実の一声だぜ!まずシナリオが面白い!」
「ボクは余りそう言うの興味ないけど、本当凝っていて良いわよね。カードの背景の新しい発見も出来るし、カードストーリー好きにはたまらなさそうね。」
「アタシはこう言うの好きだなぁ~!意外なカードの意外な素顔とか見れてワクワクしたよ!」
「【帝】とかも中々面白い設定だったよなぁ~。まさかの自然災害の擬人化とは…」
「実は《帝王》カードの様子を見ると破壊活動を行っているような描写は幾らでもあるし、完全な後付けとは言い難いわよね。」
「あぁ。これは普通に裏設定であった気がするな。」
「公式って意外とガバっている割にこう言うところは凄いよねぇ~…」
「背景シナリオへのこだわりは中々あると思うな。流石にデュエマやヴァンガードみたいにカードゲーム全体でシナリオ構成している作品には及ばないだろうけど、その分、ここのカテゴリで個別の世界ノシナリオが形成されるから独自の世界感をたくさん作れている気がするぜ。」
「そこが遊戯王の良いところよね。」
【ソロモードのチュートリアルについて】
「ソロモードのチュートリアルも中々凝っていると思うぜ。」
「デッキの説明をちゃんとしてくれるし、召喚方法も一通り覚えられるから初心者にも安心だよねぇ~!」
「そうね。本当の初心者って何をするのかも分からないだろうし、ソロモードだけでもある程度カードの知識を付けられるのは良く考えられていると思うわね。」
「それな!やっぱり初心者はまず学ぶ事が大切だからなぁ~、ちゃんと学べる機会を設けているのは良い証拠だぜ!レンタルデッキでのデュエルで自然とデュエルの流れも身につけられるだろうし。」
「そのレンタルデッキも結構参考になる物多いよねぇ~」
「ただ敢えて純構築じゃないの多いのよね。レンタルで使わせるデッキって。」
「やっぱり初心者の人もたくさんいるだろうし、変に固定概念植え付けないようにして色々な型のデッキを知って貰おうとしているんじゃないかな?」
「あぁ。そう思うぜ。正直言えば「素直に純構築使わせてくれよ…」と思うところあるけど、流石に公式のそう言う意図は分かるからこればかりは文句言えないしなぁ~…」
「その分、普段なら使わないような組み合わせのデッキとか使えるから楽しそうだよねぇ~!」
【ソロモードの報酬について」
「ソロモードで貰える報酬も中々豪華だぜ!」
「貰えるのはそのキャプチャーに関連づけされているカテゴリのサポートカード、そして、隠しステージに進むためのオーブ、アイコン、そして、カードチケットやジェムね。うん、この段階でもかなり良い感じにカード揃うわよね。」
「あぁ、それだけでも十分豪華だけど何より凄いのが…」
「なんと!一部のシナリオだとそのキャプチャーに関連づけされたカテゴリのテーマが手に入っちゃうんだよね!」
「コレ凄い大盤振る舞いよね…流石に完璧な形のデッキじゃないし、中には余計なカードも入っているけど…とてもじゃないけど無課金かつレンタルデッキを使ったシナリオをクリアして手に入る報酬だとはとても思えないわね…」
「ぶっちゃけ遊戯王のコンシューマゲームですらこんな豪華なクリア報酬なかったぞ…仮に次回作のコンシューマゲーム出る際には是非参考にして欲しいな…」
「貰えるのは確か【帝】、【デミス】、【電子光虫】、【不知火】、【剣闘獣】かぁ。内容を見る感じだと、各種召喚方法のデッキが貰えるって感じなのかな?」
「あぁ。だろうな。初心者は中々各種召喚方法とか分からないだろうし、その召喚方法を学びつつ、そのデッキを渡す事で使い方を知って貰えるようにしているのはマジで上手いと思うぜ!」
「中でも【デミス】と【電子光虫】は特に豪華ね。【デミス】は儀式召喚に必要なカードは一通り揃うし、【電子光虫】は足りないカードは《レジストライダー》くらいしかないからどちらもかなり完璧な形に近いデッキを組めるわね。」
「あぁ!俺、めっちゃ【電子光虫】好きだから《レジストライダー》以外ほぼ完璧な形でデッキをただで貰えたの嬉しすぎるぜ…!!」
「アンタ、シナリオ攻略中も「あぁ、コレクリアしたらデッキ手に入らないかなぁ~」とか言っていたもんね。良かったじゃない。」
「あぁ!【電子光虫】は初登場から愛用していただけにこの抜擢は嬉しすぎたぜ…!」
「初心者でもここら辺のカードは最低限手に入るのは凄く良いよねぇ~!」
「そうね。どのカテゴリもそれなりに強力なデッキだから、そのままでも初心者の人が使う分には十分だろうし。」
「おすすめは【電子光虫】に【帝】から一部のカードを抜粋して投入する事だな。特に《ガイウス》は強力だぜ!」
「それ…アンタがただ単に【電子光虫】と《ガイウス》好きなだけでしょ…」
【ランクマッチ】
「マスターデュエルの最大の目玉だな。世界中の決闘者と実際のOCGとほぼ同じカードプールでガチガチのデュエルができるぜ!」
「ネットだと現代遊戯王の理不尽さに直面する初心者の子とかが「こんなのつまらない」とか「初心者に配慮」しろとか言われているけどこればかりはOCGをそのままゲームに落とし込んだから仕方ないわよね…」
「あぁ。元の開発コンセプトからこのゲームはガチガチの本気のデュエルをする事前提のゲームだったからなぁ…こればかりはその文句はお門違いって感じだよなぁ…」
「アタシも初心者の人にはもっと楽しく遊戯王して欲しいけどこればかりはねぇ~…」
「とは言え折角マスターデュエルをきっかけに遊戯王に初めて触れる人も多くなりそうだから、たまにTLにも流れるけど初心者向けのカード限定ランクマッチとか早急に用意して欲しいよなぁ~…」
「そうね。元のコンセプト的に仕方ないとは言え、折角たくさんの初心者が参入してくれそうなんだし、何とかそう言う人達が楽しんでくれるような環境を作って欲しいわよね。」
【良い点と悪い点】
「良い点は主に4つの点だな!」
●完全な形でOCGを楽しめる。最新のカードプールで遊べる最新作という点
●カードの入手方法が比較的楽
●世界中の人との熱いガチ対戦!!
●多くの新規決闘者の参戦
「本当良くもまあ…1万種以上もあるカードを上手くゲームに落とし込んだわよね…」
「…ぶっちゃけ言うとさ…俺「どうせ今回もロクな出来じゃないんだろ」って期待半分くらいにリリース待っていたからなぁ~…本当この完成度には恐れいる…」
「本当…リンクス以降ろくな遊戯王ゲーム出てなかったのにこれだもんね…そりゃ話題になるよねぇ~」
「あぁ。俺が見ている限りここ最近はいつもトレンド入りしているし、何やかんや遊戯王のブランド力は未だ根強いと言えると思うぜ。」
「こう言うのって現役でやっているとちょっと嬉しいわよね。どうしても息が長いコンテンツって「あれまだやっていたのw」とか言われるし…」
「あの煽り俺、嫌い。」
「次に良い点だけど、カードの入手手段が比較的簡単な事だな。」
「結構最初の段階からジェムはそれなりに配られるから最初からドンドンパックめくっていけるのよね。」
「うん。最初から確か1000ジェムは貰えるからスタートダッシュは簡単だぜ。」
「ここで注意点なのが最初は構築済みデッキを手に入れるのがベストな事だね。」
「あぁ。勿論パックをめくる事も大切だけど、最初から解放されている遊馬ストラクが強いから買う場合は最初はこれを3つ買ってベースにしていくのがベターだな。」
「もしくは記事内でも言っている通りソロモードで手に入るデッキをベースにするのもいいわね。」
「あぁ。【電子光虫】は最初から完成度高いからおすすめだぜ…!」
「それはもういいって…」
「そして、これが最大の目玉!同レアのカード3枚を砕けば、好きな同レアカードと交換できるぜ!」
「おかげ1つ2つくらいのデッキなら簡単に完璧な形で組めちゃうんだよね!」
「あぁ!これはタッグフォースにもなかった要素だし、本当必要なデッキがすぐに組めるのは素晴らしいぜ…!」
「これ本当にタッグフォースが復活したら取り入れて欲しいよねぇ~!」
「一応、TF3までは変換器や4以降もデュエル地蔵あったんだけどね。」
「あれ自体は良いシステムだし、あの頃のゲーム感あって良いんだけど…如何せん変換が面倒なんだよなぁ~…」
「確か飛ばしても結構な時間かかるし、一枚一枚カード選択しなきゃだもんねぇ~…」
「それはそれで楽しいんだけどね。けどやはり時代が進むにつれて色々と利便性追求されるのは仕方ないもんな。」
「そして、これがマスターデュエルの最大のセールスポイント!全世界中の決闘者といつでもどこでもガチガチの対戦が可能!!」
「カードゲームは対戦相手がどうしても必須だからねぇ~、全世界中の人々といつでもどこでも対戦できるのはそう言うのが困らなくて良いよね!」
「あぁ。…リアルの俺はぼっちだしなぁ…マスターデュエルのおかげで電子越しとは言え毎日生身の人とデュエルできるのは本当素晴らしいぜ…」
「…それ言っていて悲しくならない…?」
「ならない。だって今までは悟流(弟)かたまに大会やイベントでくらいしか対戦できてなかったからなぁ~、今後は色々な人とデュエルできるからワクワクしかないぜ!」
「…そうね。ごめん、確かにアンタの意見の方が正しいし、前向きよね。」
「えへへ、別に怒ってねぇぜ!」
「勿論、いつでも対戦できるのもいいけどやっぱりリアルと同じカードプールのおかげで白熱したガチガチのデュエルができるのもいいんだよね!」
「どうしてもリンクスの環境は勿論、昔に比べたら魔境とは言えOCGとは比べものにならないもんね…リンクスのランクマッチ以上の緊張感が得られるわ。」
「あぁ。少し前にクランセレクション開封(まだ一箱しか買えてない)を開封する際にレン様vs櫂君戦見直していて櫂君が「まるで防具を着けずに真剣で斬り合うよな緊張感」って台詞言っていたけど、まさにマスターデュエルの環境はそう言う白熱した緊張感を得られるぜ…!!」
「遊君、身内はファンデッカーばっかだからこう言うガチガチの対戦って中々できなかったもんね~…」
「あぁ!本当…この緊張感は緊張感で好きだな…!今まで感じた事のない緊張感だ…!」
「ただその分、初心者の人はランクマッチはおすすめできないのよね…」
「まあ、こればかりはねぇ…仕方ないよなぁ…」
「そして、今回最後に挙げる良い点は新規決闘者の大量参戦だな!」
「TL見ると毎日のように「マスターデュエル始めました」って人見るよね!」
「やっぱり無料でちゃんとOCGできるならやってみたいって人は多いのよね。」
「結局カードゲームの最大の敷居ってこの難しさやどう予算を用意するかとかだろうしなぁ~、そのせいで興味があっても実際に手にするのは…って人が多いってのはよく聞くな。」
「逆を言えばその敷居の低ささえ取り除けば実際に手を取るって人は多いって事よね。」
「そう思うぜ。本当マスターデュエルは色々な意味で革新的だな…」
「勿論、今後どれだけのユーザーが根付いてくれるのか、実際のOCGに手を出してくれるかどうかまでは分からないけど少なくともマスターデュエルの影響で実際のOCGに手を出すって人が一定数出るのは容易に想像できるわね。」
「悪い点の4つは以下の通りだな。」
●若干テンポが遅い(それでも最近の遊戯王ゲームの惨状を見れば1億倍はマシ)
●ランクマッチは初心者お断り(とは言えこればかりは元のコンセプト的に仕方ない)
●闇鍋パック(ただコレだけのカードプールと完成度を考えるとある程度は仕方ない)
●非キャラ要素
「まず第一の問題点だけど、こればかりはカードプールの膨大さを考えると寧ろ、あのカードプールと情報処理能力の高さであのスピードに抑えられていると良く思うぜ…」
「本当よね…LOTDとかCPUの思考も劣悪だし、ポリゴンとか見るに堪えないわ…」
「向こうはキャラ要素とかもあるとはいえそれにしてもカードプールもUIとかもひどかったもんねぇ…」
「…画像とかのデータ容量の割合がどれくらいかは馬鹿な俺はよく分からんけど本当LOTDとはなんだったのか…」
「一応は向こうでの培ったノウハウもある程度は活かされているでしょうし、あのゲームで回収した資金がマスターデュエルの支えにはなっているんでしょうけどね…」
「…うん…そう思いたいよ…じゃなきゃわざわざ返金しなかった意味がないぜ…」
「それで第二の課題だけど…ある意味コレが一番厄介だよね~」
「記事の中でも言ったけど元のコンセプト的に仕方ないけど二つ目も今後も初心者の人達がちゃんと遊戯王を楽しめるように何とか運営には頑張って欲しいわよね。」
「まあ、ただまだリリースして間もないし、このゲーム自体コレを通して現代遊戯王に触れて欲しいって思惑はあるだろうし、多分だけどしばらくはこのままな気がするな」
「流石にこの完成度で幾ら初心者からの文句があるとはいえ早急な対処は難しいし、暫くは仕方ないわよね。」
「まあ、本当に「初心者のためを」とか思うなら俺達現役が金を落として早急の改善をして貰えるようにするしかないさ。」
「次の問題点だけどこの闇鍋だな。」
「けど必要なデッキ組むだけならいらない同レアのカードを割れば良いんだし、普通はそこまで気にならなくない?」
「あぁ。俺もそう思うけど…それでも1万種を越えるカードの闇鍋は中々きついところはあるぜ…」
「幾らピックアップパックはあるとはいえSR以上当てないとピックアップパックも出ないもんねぇ~…この完成度だから文句を言いづらいけどいずれは改善して欲しいよね」
「まあ、けどそれなら遊人も言っているけど、それが嫌ならちゃんとお金を落とすしかないわよね。」
「後ソロモードクリアして分かった事だけど、結構無料ジェムには限りがあるのでもし無計画にパックをめくりまくるとあっという間にジェムが消えるな。」
「コレばかりは仕方ないわよ…無料でいつまでもプレイされたら運営からしたら溜まったもんじゃないし…」
「だな。大昔のソシャゲは流石に闇が深すぎるくらい課金させたらしいからなぁ…それに比べたら遊戯王のソシャゲはみんな良心的すぎると思うぜ…」
「コナミとしても遊戯王のブランドに傷を付けたくなかったでしょうし、色々なソシャゲを研究して悪い点は徹底的に分析して、長期的な運用できるようにしている節があるわよね。…そう思うならLOTDはもう少し何とかして欲しかった気がするけど…」
「だよねぇ~、遊戯王はソシャゲ展開遅かったのが逆に吉と言えるね。」
「最後になるけどこれがある意味一番の問題点でキャラゲー要素が皆無な事だな。」
「ソロモードではOCGモンスターのシナリオを見れるとは言えやっぱり遊戯王ってアニメキャラに惹かれて始める人もいるでしょうしね。」
「中には全く情報知らなかった人は遊戯や海馬とデュエルできると思っていた人もいるみたいだしね…」
「まあ、けど…マスターデュエルがガチガチの対戦ゲーになる事は初報の時点で大々的にピックアップされていたからなぁ~…ある意味お門違いな文句ではあるんだよね…」
「言うなればそば屋に「お前のそばはまずいからラーメン作れ」って言っているようなもんだもんね…」
「勿論、遊戯王初心者からしてみればそんな事分からなかっただろうし、その手の文句が出るのは分かるんだけどね…」
「マスターデュエルも現役ユーザーは情報追っていたでしょうけど、余り告知とかはされてなかった気がするから勘違いする人が多くても仕方ない部分はあるわよね。」
「あぁ。だからそこについてはそう言う人を責めるつもりはないぜ。」
【締め】
「とマスターデュエルの感想はこんな感じかな?」
「そう言えば今はどんなデッキ使っているの?」
「この記事を作っていた最初の段階では初期から解放されている遊馬先生のデッキをベースに使っていたぜ。」
「ベーシックな【オノマトホープ】ね。これが無課金のデッキかぁ…」
「あぁ。最初の段階でストラク3箱分のジェムは手に入るからちゃんと気を配ってショップのリストを見ていればコレに近い形をすぐに組めるぜ。」
「まずこの段階でリンクス越えちゃっているよね…」
「そうね…リンクスのストラクって大抵は無課金ジェムだと1つしか手に入らないのに対してこっちは無課金でもいきなりほぼ完璧なデッキ組めちゃうし…」
「まあ、これについてはリンクスという前例がある以上、最初のスタートダッシュが肝心だからなぁ…今回だけの特別措置な気がするぜ…」
「けどあの《灰流うらら》すら最初の一枚はセットで確定入手できるのよ?流石に後から「集金のため有償ジェム制にしまーす」はないんじゃない?」
「勿論それに超した事はないけど、まあ、例えその場合でも金を落とすけどね。」
「ところで遊君、記事を作っている最初の内はっていっていたけどもしかして今は別のデッキ使っているの?」
「あ、いや。普通にこのデッキも主にソロモードで使っているな。ソロモードはソロモードで楽しいけど、やはりキャラ相手じゃないし、デッキもそこまで多くないからイマイチ盛り上がらないのよなぁ~」
「そうね。ソロモードも今後ドンドン充実して欲しいわよね。」
「それで結局どんなデッキ使っているの?」
「あぁ。今はお姫様もとい【閃刀姫】使っているぜ。」
「…アンタ、「SECRET SHINY BOX」入手してデッキ組んでから本当そのデッキにお熱ね…」
「いやね…最初らへんに当てたパックでいきなり【閃刀姫】パック出たからなぁ~…これはこっちでも組まなきゃなぁって…」
「最近の遊君そのデッキばっかだよねぇ~…昔はそんなに好きって訳じゃなかったのに…」
〈ちゃんとお互いに対話している感じがしてね…
「使ってみると普通に回るし、余り制圧はしないけど、各種カードを使って相手の攻撃や行動をかいくぐるのが凄くカードゲームやっている感じがしていいのよねぇ…そりゃみんな使うし、好きになるわって実際に組んでみて思ったよ。」
「そうね。確かに最近のテーマの中だとちゃんとお互いにデュエルをやっている感じがするし、アンタが気に入るのも分かるわね。」
「すまないな…俺も本当はお前達のデッキで潜りたいんだけどね…」
「まあ、仕方ないわよ。まずは勝ってカードを集めなきゃ、でしょ?」
「だねぇ~!ちょっとお姫様に遊君取られちゃっている感じがして複雑だけど…しばらくはお姫様に頼るしかないよねぇ~」
「へへ、サンキュー!ちゃんとお前達のデッキも組むからな…!」
「それじゃ今回は終わりにしようか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
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