「うぉぉぉぉぉぉお!!あげは遂に公式参戦確定!!」
「…待たせたわね…遊人…!アンタが待ち望んだ7年間絶対無駄にさせないから…!」
「ありがとうな…!あげは…!まだ本当にお前達とどれだけ深く関われるか分からないけど…それでもお前達が一応は復活しただけでも俺は凄く嬉しいよ…!!」
「うん…!絶対…!絶対…楽しませてあげるから…!」
「二人だけの世界に入るのも良いですが私もいることを忘れないでくださいね。」
「あ、ごめん…委員長…」
「委員長。勿論、委員長の参戦の確定も嬉しかったぜ!」
「ふふ、ありがとうございます。今回参戦が公式で確定したのは私、あげはさん、ジャッカルさんの3人ですね。」
「まあ、コイツは海外のフラゲで参戦自体は知っていたけどね。」
「正直最初は半信半疑だったよ…けど流石に俺達(タッグフォーサー)を騙すためだけにあんな高度なコラを作るわけないと思っていたしまあ、信じてはいたけどさ。」
「それにしてもやっぱりボクはDM世代なのね…なんか今回(クロスデュエル)では関係ないとは言え今後デッキが元に戻らなさそうでちょっと不穏ね…」
「た、頼むよ…公式ィ…あげはと言えばやはり【チューナービート】なんだよぉ…本当ちゃんとしたOCGのキャラ物ゲーム出す際にはあげはのデッキ戻してくれよぉ…」
「こればかりは公式の方々の判断に任せるしかありませんが…私としても学友のデッキが変化してしまうのは寂しいため次回作は始音君の言う通りあげはさんのデッキは元に戻る事を願っています。」
「ありがとう委員長。勿論、遊人、アンタもね。」
「えへへ…妻の心配をするのは旦那の役目だからね。」
「はいはい。テンプレテンプレ。」
「だ、旦那ってそんな結婚もしてないのにそんな事言って…」
「まあ、好きに言わせてあげてよ、委員長。こんなにボク達の事思ってくれているんだし、多少調子に乗るくらい大目に見てあげても良いと思わない?」
「全く…羽目を外さない程度でお願いしますよ…」
「えへへ、分かっているって!」
「まあ、今回のゲームだとどうせ余りS召喚とか関係ないだろうからいいけど問題は委員長よね。」
「?私がどうかしたのですか?」
「委員長ってさ代表モンスター少ないけどモンスターバトルが中心のクロスデュエルで戦っていけるのか、いけるとしてもイメージに合うデッキというかプリセットになっているかよね。」
「それは俺も委員長の参戦を見て第一に気になったなぁ。まあ、ぶっちゃけるとどうせリンクス同様あげは達はモブ同然の扱いだろうからデッキは量産型になるとは思うけど…」
「それいったらもうおしまいでしょ…流石に公式もボク達の人気把握しているだろうし多少はイメージに合うプリセットにしてくれていると思いたくないの?」
「そりゃ…できればそうして欲しいが…」
「でしょ?ちょっと考えてみようよ。」
「私の代表カードと言えば《仕込みマシンガン》、《悪夢の拷問部屋》、《自業自得》、モンスターで言えば《ステルスバード》、《デス・コアラ》、《メタモルポット》と言ったところでしょうか?」
「だな。まあ、何やかんやクロスデュエルはスキルでモンスターのカスタムできるから能力の低さは問題ないし、どうせ何枚かは流用カードでデッキ埋められそうだけど…」
「そこが問題ですね…はたしてイメージの合わないカードを多数採用していてそれを私達のデッキと言えるのか…」
「だよなぁ~…これが《奈落の落とし穴》とか誰もが入れても違和感ない汎用カードならいいんだけどゲームの性質も大幅に違うからなぁ~…」
「覚えている限りで判明しているカードだと何となくだけど《ハリマンボウ》は比較的イメージに近いかしら?」
「あぁ~、分かるなぁ~!俺の覚えている限りだと倒された時OCG同様のスキル持っていたはずだし!」
「確かクロスデュエルでは原作に近い「バトルしたモンスター同士の攻撃力を差し引き
する」方式でしたね?それを考えると確かに《ハリマンボウ》は疑似的なバーンカードと言えるかもしれませんし、まだ採用しても違和感ないかもしれませんね。」
「だなぁ。まあ、何にせよ結局は公式のリリースを待つしかないんだけどさ…」
「ボク達を大々的に出してきたのもリリースが近くなってきている証拠だろうし、そろそろリリースされる可能性はあるし、楽しみに待つしかないわね。」
「あぁ…!!本当9月にはリリースされるだろうし本当楽しみだぜ…!」
「それでは今回はこれで終わりにしましょうか。」
「あぁ、委員長今回はサンキューな!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「閲覧ありがとうございます!」
※よろしければTwitterやpixivのフォローなどもよろしくお願いします。
●Twitter:
●pixiv: